ユーコープセレクション

会いに行ける生産者が育てました CO・OP特別栽培米 秋田大潟村あきたこまち もちもちしておいしいです!!! 特別栽培米で安心な上、無洗米があるのです。 (ななしさん)

みんなのおすすめコメント♪

もちもちの白米のおいしさに大満足、 玄米は雑穀感覚で白米に混ぜるのが人気 もちもちの白米の おいしさに大満足、 玄米は雑穀感覚で 白米に混ぜるのが人気

甘みがあり、もちもちしていて、とてもおいしいです。お米は好みがあると思いますが、私は特に大潟村のあきたこまちが大好きです。
(ゆうたんさん)
おコメの粒が立っていて、しかももっちり。電気炊飯器で炊いたお米はあまりおいしくなくてもしょうがない、と言っていた夫も大満足。
(おしゃぼんぬさん)
玄米を、白米に混ぜて炊いています。雑穀米や押麦には嫌な顔をしがちな子ども達もパクパク食べてます。
(Rainnyさん)
白米3:玄米1で長時間浸水させてから「ふつう」コースで炊いています。チャーハンやピラフにするとパラッと仕上がりますね。発芽米よりも安くて重宝しています。
(ぽてとさん)

甘みともちもちの食感に大満足!試食モニター企画

次は組合員参加

組合員が田植えや稲刈りに参加し、 交流を進めています 組合員が 田植えや稲刈りに参加し、 交流を進めています

組合員参加

組合員が田植えや稲刈りに参加し、 交流を進めています 組合員が 田植えや稲刈りに参加し、 交流を進めています

2016年、産地で用意してくださった「コープの田んぼ」。公募で選ばれた組合員の皆さんが5月には田植えに、9月には稲刈りに訪問しました。生産者の指導のもとで田んぼの作業に汗を流し、栽培の工夫やご苦労を伺ったあと、お米の保管倉庫なども見学。加えて大潟村の干拓の歴史を展示する博物館へも立ち寄り、大潟村のお米についてたくさんのことを学ぶことができました。

稲の苗の手植えを体験。泥に足を取られながら、一生懸命植えました。

カマの扱いに悪戦苦闘しながら収穫。「稲刈りって大変だぁ」

生産者さんたちのご苦労を伺って、「大潟村あきたこまち」に対する信頼が深まった気がします。これからはお米を大事にいただきたいと思います。

田植えの様子は動画でもどうぞ

「コープの田んぼ」をつくろう 詳しくはこちら

次は指定産地米

肥沃な大地で育った コープの指定産地米です

指定産地米

肥沃な大地で育った コープの指定産地米です

田んぼの先には巨大なカントリーエレベーターが。収穫したお米を保管する設備です。

見渡す限り田んぼが広がる秋田県大潟村は八郎潟を干拓してできた村です。土壌は肥沃で、稲が育つのに必要な養分が多く含まれ、太陽と海から吹く風をたっぷり浴びて稲が丈夫に育ちます。このため農薬の使用を減らし、有機質の肥料を中心にした特別栽培での米づくりが広がってきた地域です。

  • 特別栽培とは
    地域の慣行栽培に比べ化学合成された農薬(節減対象農薬)、化学肥料を5割以上削減して栽培すること

生産者が丹精をこめて育てています

昭和40年代に全国各地から入植してきた生産者も2代目となり、さらにおいしい米作りに力を注いでいます。

おいしいお米を作りたい、という思いで日々作業しています。収穫した新米を家族で味わうと、やっぱり新米は格別だなあとしみじみ思いますね。中学生の息子も『自分も米農家になりたい。憧れる』と言ってくれます

大潟村ってどんなところ?

大潟村は、国営の干拓事業によって「八郎潟」という湖の底を乾かして生まれた村です。「八郎潟」は日本では琵琶湖に次いで二番目に大きい湖でしたが、堤防と排水路を築き、湖の水をくみ出して、1964年に大潟村が誕生しました。
1966年~1973年に全国から入植者が移住、大変な苦労の末に道路や農地、集落・公共施設などを整備し、新たな農村を作り上げました。 村の周囲は全長52km。東京の山手線がすっぽり入る広大な土地をぐるりと干拓堤防が囲み、その外側を「調整池」が囲んでいるため、村に入るには必ず橋を渡ります。

産地の様子を動画でどうぞ

次はこだわりの栽培

化学合成農薬と化学肥料を 慣行栽培より5割減らしています 化学合成農薬と化学肥料を 慣行栽培より 5割減らしています

こだわりの栽培

化学合成農薬と化学肥料を 慣行栽培より5割減らしています 化学合成農薬と化学肥料を 慣行栽培より 5割減らしています

例年、雪解けした3月20日過ぎに田んぼに肥料を入れます。食味を大切にするため、肥料は有機のものを使います。
肥料っていうのは難しくて、たくさん撒けば収穫量は増えるんですが、与えすぎると米の味が落ちてしまうんです。それで私たちは自主的に肥料についてルールを決め、収穫量よりおいしさを優先に土作りをしています。
あわせて化学合成農薬も、慣行栽培の半分以下に抑えています。その分草刈りなどの作業が多く大変です。ヒエなどの雑草が生えれば田んぼに入り、都度手で抜いています。皆さんが喜ぶものを作れたら…そういう思いで日々育てています。

畑に立っているのは、ここが特別栽培米の田んぼであることを示す札。栽培・管理責任者の連絡先とともに、どんな肥料を、また病害虫や除草のためのどんな薬剤を、どの時期にどれだけ使用したか詳しく書かれ、管理されています。

自然環境を大切に。
農産物のグリーン・プログラムとは

「コープの産直」商品の中でも特に、化学合成物質の使用を極力抑えることで環境への負荷を減らす取り組みを行っている商品です。
化学合成農薬と肥料の使用を、地域の一般的な農産物より5割以上減らして栽培しています。

くわしくはこちら

次はこだわり土作り

循環型の農業を実践。 味菜卵の産地とも連携しています 循環型の農業を実践。 味菜卵の産地とも 連携しています

こだわり土作り

循環型の農業を実践。 味菜卵の産地とも連携しています 循環型の農業を実践。 味菜卵の産地とも 連携しています

お米から出たもみ殻やヌカなどを有機質肥料にして田んぼに戻す、循環型の農業を行っています。
また、産直産地の連携として、肥料の一部にユーコープで人気の卵「CO・OP味菜卵」の養鶏場から出る有機質の肥料を使用しています。

畜産や農産の産直産地同士がつながることで、食を育む環境の未来を広げていきます。
産地を守り、組合員により安心な農産物をお届けするための取り組みです。

味菜卵の親鶏の鶏糞を熟成させて作った肥料

雪が解けた田んぼに肥料を撒いています

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  • eふれんず未登録の方は…お買い物画面を閲覧できますが、注文はできません。おうちCO-OPをご利用であれば、そのページからeふれんずへの登録もできます。

< 2021年9月21日更新 >

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