コープの産直
会いに行ける生産者!
コープの産直♪
最近では一般のスーパーでも生産者を紹介していますが、「コープの産直」は誰が作っているか分かる」にとどまりません。最大の特徴は、生産者と組合員・職員のつながりです。組合員が産地体験をしたり、生産者がお店で直接おすすめするなど交流を深めています。
また、産直の商品はユーコープが仕様書で管理しているので、組合員はこの野菜がどこでどうやって作られているか知ることができます。
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ず~っと続いている、
産地との交流。
産地での体験から、
オンライン見学会、お手紙など!
ユーコープの職員・組合員が産地で生産者と意見を交換したり、生産者がユーコープのお店で自分の商品を組合員におすすめするなどの交流を大切にし、生産者と組合員の信頼関係を築いています。
ながさき南部生産組合とおうちDE産地見学会
2021年3月、旬の野菜のおいしさやこだわりをオンラインで伝える「おうちDE産地見学」を開催。当日は、長崎県雲仙岳の麓、南島原市にある「ながさき南部生産組合」から生配信。組合員240人が視聴し、チャットなどで交流しながら、楽しい時間を過ごしました。
シトラス21生産者と手紙で交流
毎年、組合員からシトラス21の生産者へメッセージをお渡ししています。その数、なんと200通ほど!生産者の高山さんからは「実際に食べてくれた人の声を聞く機会はないので、毎年届く皆さんからの手紙が励みになっています。うれしい言葉だけでなく、『すっぱかった』『傷んでいた』など厳しいお言葉をいただくこともありますが、今後の栽培方法の参考になりますし、『来年も頑張ろう!』というチカラになります。本当にありがたいです」というメッセージをもらっています。
米・肉・魚・卵にも広がる
コープの産直。
さらには、地域ですすめる
「まるごと産直」も!
コープの産直は野菜や果物だけではなく、米・肉・魚・卵もあります。1972年静岡県藤枝市のイチゴから始まり、今では北海道から九州・沖縄まで、全国に広がっています。まるごと産直とは、その産地で生産された農作物を、「コープの産直」と認定して扱う取り組みです。産直産地を訪ねる交流企画もあります。機会があればぜひご参加ください。