産地は、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴにある指定農場ブラントフィードロットです。と畜・加工はワンワールドビーフ社プローリー工場(農場の子会社)に限定しました。肥育からと畜・加工まで牛肉づくりに一家で取り組んでいます。
ブラントさんの農場では、先代から自然に近い形で育てるとのポリシーがあり、成長ホルモン剤と病気予防のための抗生物質を使用していません。生産効率が重要視されるアメリカ畜産業の中にあって、こだわりの産地です。
産地指定ニュージーランドビーフと同じく、成長ホルモン剤を使用していない牛肉です。病気予防の為の抗生物質も使っていません。
アニマルウェルフェア※の理念のもと、牛にストレスを感じさせない取り組みをすすめています。指定農場のブラントフィードロットでは、暑さ対策としての日除けがあり、また水が自由にとれるスペースを作るなど、一頭ずつ丁寧に肥育しています。
指定育成農家から導入後、約120日程度の育成期間を経て、その後390日以上穀物で肥育します。このことで、サシが入った柔らかい肉質の牛肉になります。焼肉やステーキなどに最適です。
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< 2019年03月22日更新 >
輸入牛は産地がわからないので心配だが、「ブラントさん」という指定はすばらしい。牛の管理方法、育て方にこだわるブラントさんの人柄に感謝!!
(よっしーさん)
火を通してしばらく経ってもパサつきがなく柔らかく食感が良かった。アメリカ産は何となくスーパーでは購入することはありませんが、生産過程を説明してもらい、この商品は印象が変わりました。
(陽子さん)