ストレートジュースならではの、トマトをそのまま搾ったような甘みと香り、フレッシュな味わいを楽しめます。
また良く熟した“愛果”を主体に使用しているため、酸味が少なくうま味があります。
原料トマトは全て長野県産。信州は日照時間が長く、雨が少なく湿度が低い上、昼夜の温度差が大きいのですが、この気候がトマトのふるさと南米アンデス山脈と似ていることから、味の良いトマトがたくさん生産されています。
中でも真っ赤に熟した“愛果(まなか)”は、甘みとうま味が強いのが特徴です。
トマトジュースのメーカーである株式会社ナガノトマトが、地元長野県の契約農家と協力し、約10年にわたる研究の末に開発した独自の加工用トマトで、ジュース・ケチャップなどに使われています
露地栽培で太陽の光をたっぷり浴び、地べたに枝を伸ばして、たくましく育った“愛果”は甘みが強くうま味がぎゅっとつまっています。
摘みたてのトマトの新鮮さを保ち、すぐ加工してパックするシーズンパック商品です。
ストレートジュースならではの、トマトをそのまま搾ったような甘みと香り、フレッシュな味わいを楽しめます。
また良く熟した“愛果”を主体に使用しているため、酸味が少なくうま味があります。
おうちCO-OP誕生10周年企画として2016年8月4日、神奈川・静岡・山梨県の組合員と家族16人が長野県松本市を訪問し、「CO・OP旬に搾った信州のトマトジュース」の工場と産地を見学し、収穫体験をしてきました。
「ヘタからぽろっととれるよ」生産者の方に収穫方法を教わり、さっそくチャレンジする子どもたち。
完熟した“愛果”は軽く触れるだけで、おもしろいほど簡単に収穫できます。加工用トマトなので熟しても実は固く、コンテナにたくさん入れてもつぶれません。
ジュース工場では、大きなタンクや曲がりくねったパイプの走る生産ラインを、見学用通路から見渡すことができました。
収穫したトマトはまとめて一気にジュースにするのだそうです。
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< 2016年12月26日更新 >
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