ニュージーランドは日本のおよそ3/4の広さ。国土の約半分が牧草地で、豊富な降水量と長い日照時間にも恵まれた、酪農・畜産が主力産業の国です。
牛肉の輸出大国であるアメリカ、オーストラリアと違い、量、価格での競争を行なう事なく、こだわりを持ち生産に取り組んでいます。
また、厳格な検疫システムと、地理的に他国と離れていることが自然の防波堤となっており、これまでBSEや口蹄疫など深刻な家畜伝染病の発生のない産地です。
次は2種類の牛肉
「牧草のみで育てた牛」と 「牧草と穀物(NON-GMO)で育てた牛」の 2種類の牛肉を取り扱います 「牧草のみで育てた牛」と 「牧草と穀物(NON-GMO) で育てた牛」の2種類の 牛肉を取り扱います
「ニュージーランド・グラスフェッドビーフ」と「ニュージーランドビーフ」の肥育方法の違う2種類の牛肉を取り扱います。
ニュージーランドでは、牛が成長していく力を大切にし、自然に近い形で育てています。そのため成長促進ホルモン剤は使用しません。
牛には農家で1頭ずつ電子タグがつけられ、農場・出生年・畜種・投薬など国のデータベースに登録されて管理されます。
ニュージーランド グラスフェッドビーフは特に厚みのあるステーキなどがおすすめです。上手に焼ける方法をご紹介します。
厚切りステーキの焼き方
アンズコフーズ株式会社提供の動画です。
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< 2018年09月26日更新 >
このお肉はさっぱりとしたうま味があって本当においしい!農家さんが牧草からこだわったからこその味だと思います。
(左:2018年度総代 あべべべさん)
牛肉特有のくさみが気になりません。脂が美味なので、味付け薄めでもいけます。
(右:2018年度総代 よしのママさん)
(2018年度総代 memeyonさん)