世界に向けて:

平和への取り組み

核兵器も戦争もない平和な未来を
子どもたちに
渡すために。

ユーコープは全国の生協や諸団体と協力し、ヒロシマ・ナガサキの惨劇を繰り返さないために、核兵器廃絶や被爆者への支援などさまざまな平和活動に取り組んでいます。
気軽に参加できる平和への取り組みがたくさんあります。
ぜひ足をはこんでくださいね。

  • 16 平和と公正をすべての人に

子どもたちが知った戦争と
平和のこと。
決して忘れない、
語り継ぎたいヒロシマの夏。

毎年、8月は各地で組合員によるさまざまな平和への取り組みが行われています。組合員の子どもが広島県、長崎県を訪れ被爆について学ぶ機会もあります。資料館や碑めぐり、被爆された方からの当時の話、全国の子どもたちとの交流など、ヒロシマでしか得る事が出来ない体験をし、一人ひとりが平和について考えます。

被爆者の井口さんのお話

平和な世界へ

気軽に参加ができる平和の取り組みが
たくさんあります。

横浜駅のそごう入口前で開催した原爆と人間展

ユーコープのお店やショッピングモールなどで、パネル展示会などを通して、多くの方に戦争や原爆の悲惨さを伝えてます。

横浜駅のそごう入口前で開催した原爆と人間展

「核兵器のない平和な世界」
に向け取り組んだ
「ヒバクシャ国際署名」

ユーコープでは、ヒロシマ・ナガサキで被爆した方々が「生きている間に核兵器のない世界を実現したい」と全世界に呼びかけてきた「ヒバクシャ国際署名」に賛同し、2017年から約3年間、取り組んできました。多くの方にご協力いただき、最終的には26万2826筆の署名が集まり、これらは核兵器廃絶に向けた世界の動きの後押しとなりました。