「加納農場の小豆の風味と食感を楽しんでもらいたい!」という思いから、炊き上げや原材料にこだわりました。小豆をつぶさないように炊くことでつぶ感を残し、小豆以外の原材料は北海道産グラニュー糖のみ。糖度は一般的なゆであずきより抑えた約43度と、甘さは控えめの仕上がりにしました。
一般的に使用されている甘みを際立たせるための「食塩」、とろみやカサ増し目的の「でんぷんなどの増粘剤」、「酸化防止剤」は使っていません。
せっかくのおいしい小豆を潰さないように調度良く炊くのが職人技です!
加納農場 加納さんご夫妻
「加納農場」?どこかで聞いたことがあるような…と思われた方、そうなんです!「加納農場のじゃがいも 北海こがね」で組合員のファンも多い、北海道十勝地方の加納農場で栽培された小豆を100%使用しています。
加納農場がある十勝地方の小豆は、昼夜の寒暖差が大きく、小豆の糖分が高くなるといわれています。
また、加納農場では牛糞を主に木屑、おがぐず等を1年かけて熟成させた自家堆肥を使用し良質な土作りをしています。
原料小豆の品種は「きたろまん」です。その特徴は、「耐病性」「耐冷性」に優れ収量が安定していることです。食味は北海道で最も作付量の多い「えりも種」と比較すると、皮はやや固めですが、その食味・香り・色沢は高く評価されています。
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< 2019年6月4日更新 >
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