ユーコープが長年おつきあいしている白菜の産直産地、常総ひかり農業協同組合(JA常総ひかり)は、茨城県の南西部、常総市・下妻市・八千代町にまたがる、白菜の一大産地です。
ユーコープが長年おつきあいしている白菜の産直産地、常総ひかり農業協同組合(JA常総ひかり)は、茨城県の南西部、常総市・下妻市・八千代町にまたがる、白菜の一大産地です。
白菜は10月から出荷が始まり、寒くなるほどおいしくなります。霜に当たると繊維がやわらかくなり、葉に含まれる糖分が増えてうま味が増すのです。
11月下旬から2月上旬に限定したJA常総ひかりの旬の産直白菜を使い、「CO・OP海からの塩」でシンプルに仕上げた、季節限定の白菜漬ができました
旬の白菜の甘味とうま味を生かし、おいしさを楽しめるように、調味料(アミノ酸)を使用せずシンプルな味をめざしました。
「CO・OP海からの塩」でしっかり二度漬け
下漬けは塩のみで2晩漬けます。下漬けをすることで白菜からしっかり水分が出て、調味液が白菜に均一にしみ込むようになります。
一般的に下漬けには食塩を使いますが、この白菜漬は下漬けから「CO・OP海からの塩」を使います。
塩をきれいに洗い流したら、2度目の漬け込みです。今度は「CO・OP海からの塩」を使った塩水に1~2晩漬け込みます。
漬け終わった白菜は、元の大きさの2/3くらいまで小さくなり、うまみがぎっしり凝縮しています。
「CO・OP海からの塩」ってどんな塩?
長崎県西海市崎戸の海水をろ過して、平釜で炊き上げた国産原料100%の塩です。
にがりを残して仕上げたまろやかな塩味で素材をおいしく引き立てます。
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< 2024年1月5日更新 >