くらしたすけあい活動(神奈川)
2024年7月31日
~安心して暮らせる地域づくりをめざして~
『おたがいさま』を基本に困った時に助け合う「有償ボランティア」活動制度で、地域に住むどなたでも利用と活動をすることができます。
★「ちょボラのご案内」リーフレット改訂版(2023年8月21日~)はコチラから
★たすけあいネットワークセンターの窓口受付時間は、平日10:00~14:30まで。
時間外は留守番電話にメッセージをお残しください。
【お問い合わせ】
たすけあいネットワークセンター
電話:045-594-7570 FAX:045-594-7571
受付時間:月曜日~金曜日 10:00~14:30(土日祭日、お盆・年末年始をのぞく)
<お知らせ>
・2024年7月31日 「くらしたすけあい活動リポート」作成いたしました。ぜひご覧ください。
・ちょっとしたボランティア「ちょボラ」は、「おたがいさま」を基本に困ったときにたすけあう有償ボランティアです。
・あなたも「ちょボラ」でボランティアしてみませんか?
<活動報告> ・《地域別交流会を開催しました》 2021年3月
かながわ生き活き市民基金より第4次「新型コロナ対応 緊急応援助成」を受けて、3月に地域別交流会を5回開催しました。地域によって活動に特徴があるため、小規模な集まりでボランティアの皆さんと近く話し合うことができ、その地域ならではの困りごとに寄り添えたことはとても良かったと思います。またコロナ禍で活動しているボランティアの皆さんに使い捨て手袋をお渡ししました。これからも地域に根付いたたすけあい活動を進めていきたいと思います。
<活動報告>
・《2020年度全体交流会を開催しました》 2020.11.11かなっくホール
皆さんと共に取り組んできた「2020年福祉ビジョン」の総括として、10年間の活動の経過と到達点について報告しました。また2030年に向けて、これからの環境変化も踏まえ、くらしたすけあい活動が目指す姿について提案しました。基本的な姿勢はこれまでと変わりなく、2020年ビジョンを踏襲します。2030年に向けての施策の概要は3月に開催予定の地域別交流会にて説明いたします。コロナ禍での活動について、経過報告、書類の説明を行い、質疑応答の時間も設けました。さらなる感染症対策のため、確認の書類も増えましたが、ボランティア、依頼者双方の身の安全を守るために必要な事項だと、出席の皆さんに確認して頂きました。
このたび、かながわ生き活き市民基金「第3次 新型コロナ対応 緊急応援助成」の審査を受け、くらしたすけあい活動に助成を頂き、助成金を研修や実践等に活用しています。その一環としてボランティアの皆さまに繰り返し使える抗菌布マスクをお渡ししました。