組合員の皆さんに安心して商品をご利用いただくために、商品の開発からお届けまでそれぞれの段階で品質の確保に取り組んでいます。
宅配センター・お店・本部が一丸となり、日本生協連や全国の生協と連携し、品質保障の取り組みを進めています。

コープ商品の品質保証の取り組み

コープ商品は、一つひとつの商品について、原材料から製造、食卓にお届けするまでをコープの品質・安全管理基準にもとづいて管理し、組合員の声を商品の改善に役立てています。

  • ※①②は日本生協連で実施しています。

おうちCO-OP(宅配)やお店の品質保証の取り組み

おうちCO-OPの取り組み

お店の取り組み

店内調理加工品の原料や表示管理の向上をめざして

1. 店内で調理加工を行う職員に食品衛生・表示など教育を実施しています。

2. 期限の切れた原料や添付品を誤って使用しないよう、専用の廃棄BOXを設置して管理しています。

3. 開封後の調味料の使用期限管理を明確にしています。

4. 商品の原材料やアレルゲン表示の間違いを起こさないよう、商品の仕様の確認を強化しています。

5. 消費期限・賞味期限を確実に管理するために、冷蔵品は毎日、冷凍品も定期的に点検・確認を行っています。

6. 店内調理加工施設の点検を定期的に行い、清潔な施設の維持に努めています。

物流での品質保証の取り組み

<宅配セットセンター>

おうちCO-OPでご注文いただいた商品を組合員ごとにセットし、宅配センターに配送する役割を担います。

愛川農産セットセンター
  • 24時間稼働の野菜・果物専用のセンターです。
  • 荷物の受け入れを24時間実施し、商品がトラックに積まれた状態にある時間を短縮して鮮度を向上させています。
  • センター内温度は15℃前後に保ち野菜の鮮度を維持しています。
  • お届けした野菜・果物がどこで栽培され、いつ入荷したものか履歴をたどることができます。
森の里要冷セットセンター
  • 肉・魚・日配品など冷蔵・冷凍商品を扱うセンターです。
  • 施設内はエリアによってマイナス25℃から5℃に分かれています。商品に応じて徹底した温度管理を行っています。

<店舗物流センター>

物流センターでは入荷した商品の消費・賞味期限の管理、適切な温度帯での管理などを行っています。