2016年5月10日
ユーコープでは、組合員の皆さまからお預かりした東日本大震災復興支援募金を活用したり、
事業を通じて、被災地の復興を応援するさまざまな取り組みを続けています。
日本生協連
復興支援ポータルサイト
CO・OP共済
東日本大震災における
取り組み
被災地の様子を視察し「東日本大震災を風化させない」「復興支援の継続」「正確な情報発信をすすめる」活動につなげることを目的に 震災から5年経過した経過と現状を被災者の方々に伺いました。 懇談を通じて復興の新たな課題や要望を聞き2016年度の復興支援の取組みに生かしていきます。
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回は中部3エリアが担当し、「団らん」をイメージしながら静岡銘菓お菓子詰め合わせを贈りました。
福島県の銘菓をコープふくしまから取り寄せ、参加者への試食や販売。 また、山梨県内に住む福島県の方を招いて復興の現状を参加者に伝えました。
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回は中部2エリアが担当し、1月に高洲店で行った「チョコッとカフェ」に立ち寄っていただいた皆さまからの寄せ書きとともに、ぬり絵セット、工作キットなどを贈りました。
震災から4年半。被災者に「忘れない。これからもいっしょにがんばろう」の想いをこめたカードをひなまつりに合わせて、いわての被災組合員へ届けました。ご協力ありがとうございました。
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回は中部1エリアが担当し、静岡市内の老舗菓子店のお菓子詰め合わせを、季節のあいさつを添えて贈りました。
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。山梨県内の2つのエリアでは、交代でみやぎ生協へ地域交流の場である「みやぎふれあいサロン」で活用していただくお菓子を贈っています。今回は国中エリアより山梨銘菓「信玄軍配」にメッセージカードを添えて贈りました。
詳しくはこちら
「カレンダー募金」とは、使用の予定がない2016年のカレンダーの提供を事前に呼びかけ、集まったカレンダーを一部100円以上の募金で必要な方にお譲りするものです。会場には福島訪問の様子をパネル展示し、ユーコープの被災地支援活動の紹介も行い、集まった18,921円は全額、東日本大震災復興支援募金に寄付しました。
詳しくはこちら
今年も組合員の皆さんによる手作りクリスマスカード445通を岩手県の被災地に届けられました。
多くのカードをお寄せいただき、本当にありがとうございました。
詳しくはこちら
12月3日-4日と、組合員のみなさんと被災から5年を迎える福島を25名で訪問しました。
組合員からは「自分の目で見て現場を知りたいと思いました。報告会(被災者)では生の声が聞けて本当に意味のある2日間でした。」といった声をいただきました(写真はいわき市の観光物産センター「いわき・ら・ら みゅう」で開かれていた東日本大震災展)
詳しくはこちら
講演会は福島県の食の安全の取り組みを伝え、継続的な復興支援の呼びかけを目的とし、会場の麻布大学に65人が集まりました。会津中央乳業の二瓶孝也氏・「あづま果樹園」の吾妻一夫氏による講演とあわせ、被災地支援のための物品販売、パネル展示も実施しました
詳しくはこちら
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。山梨県内の2つのエリアでは、交代でみやぎ生協へ地域交流の場である「みやぎふれあいサロン」で活用していただくお菓子を贈っています。今回は郡内エリアより富士山を型どったクッキーにメッセージを添えて贈りました。
詳しくはこちら
11月7日、東日本大震災・支援まつり2015(主催:東日本大震災・復興支援まつり実行委員会)に、ユーコープも参加している福島の子ども保養プロジェクト実行委員会が出展しました。おまつり日和となった今年は、「出会う」「楽しむ」「伝える」「食す」のテーマにより、多くの模擬店やステージイベントで盛り上がりました。。
詳しくはこちら
静岡県内のユーコープ組合員13名と池谷組合員活動委員、エリアコーディネーター千葉さん、大隅さん、西村さんと福島県沿岸部を経由し福島市内に行ってきました。
福島県内の山々は紅や黄など色づきはじめ、目の前には黒い袋「フレコンバック」の山に複雑な気持ちになりました。
詳しくはこちら
湘南2エリア会のコーヒーは寒かったため人気のうちに完売!収益を東日本大震災復興支援募金に寄付しました。
詳しくはこちら
今回は60人弱の応募から抽選で組合員34人が福島県を訪問してきました。JR富岡駅、JR小高駅そして子安橋など、被災地の現状と復興の様子を見て回りました。
翌日は人気商品CO・OPだしつゆ四季の味のメーカー(株)内池醸造を訪問し、工場見学を行うとともにお話を伺い、福島の現在の状況も伺いました。
詳しくはこちら
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回は東部3エリアが担当し、ハロウィン柄のクッキーと「刺し子」のセットを、寄せ書きを添えて贈りました。
10月24日、ユーコープも参加している2015年福島の子ども保養プロジェクト実行委員会では、「守りたい・子ども未来プロジェクト」とともに、東日本大震災県内避難者の交流会「三浦にみかん狩り遠足に行こう!」を開催しました。みかん狩りを楽しんだ後は、いも煮を食べて昼食交流を行い、海岸まで散歩をして1日を過ごしました。海岸では、風が出ていましたが子どもたちのはしゃいだ姿を眺めながら、遠くに房総半島ものぞむことができ、素晴らしい交流日となりました。
詳しくはこちら
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回は東部2エリアが担当し、地元で知らない人はいないという「丹那牛乳」を使ったお菓子を厳選し手書きの色紙を添えて贈りました。
神奈川県内の組合員と家族27人(大人24人/高校生までの子ども4人)が福島県を訪問しました。コープふくしまの皆さんのご協力で初日はならは道の駅、JR富岡駅と子安橋周辺、浜風商店街をまわり、2日目は塩屋崎灯台へ。津波を免れた山六観光店での被災された方のお話なども伺うことができました。
参加者の中でもお子さんから特に、被災時のお話はショックだった、自分の見て聞いたことを周囲に伝えていきたいなど、たくさんの感想をお寄せいただきました。福島の訪問は「東日本大震災復興支援募金」を活用し、今後も神奈川・静岡・山梨各県で組合員の皆さんに参加を募り、実施していきます。
詳しくはこちら
山梨県内の組合員と家族16人(大人13人/子ども3人)が福島県を訪問しました。2日にわたりコープふくしまの皆さんに説明していただきながら、飯館村、南相馬、JR小高駅周辺、波江町、JR富岡町から富岡漁港周辺、竜田駅、楢葉町宝鏡寺、Jビレッジと広範囲をじっくり見て回りました。
参加者の皆さんから、マスコミ報道の範囲でしか知らなかった福島の現実を自分の目で見ることができてよかった、一人でも多くの人々に語り伝えていきたいなど、たくさんの感想をお寄せいただきました。福島の訪問は今後も組合員の皆さんに参加を募り、実施していきます。
詳しくはこちら
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回は東部1エリアが担当し、地元伊豆特産品を使った水菓子「ニューサマーオレンジゼリー」を贈りました。
静岡にコープふくしま専務理事 野中俊吉氏と組合員理事 有松智美氏をお招きし、「被災地からの道のり、現状、課題」をテーマに、コープふくしまの取り組みをうかがいました。
詳しくはこちら
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。今回、組合員活動委員が担当し静岡の代表的銘菓「こっこ」と「抹茶こっこ」に手書きの色紙を添えて贈りました。
詳しくはこちら
7月21日、神奈川県内の組合員44人が、コープふくしまの皆さんの案内で、福島の富岡町と小高駅周辺をまわり、現状について見聞きしてしました。また翌22日はJA伊達みらいの桃の産地を訪問し、生産者と交流をしました。
詳しくはこちら【かながわ】福島被災地訪問とJA伊達みらい見学レポート
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。
今回は西部3エリアが担当。エリアコーディネーターが我が産地「三ヶ日みかん」の喉ごしのよいゼリーと水ようかんをセレクト。また気分転換になるクロスワードや脳トレなどを添えました。
被災地では、先を見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子などを贈っています。
今回は西部2エリアが担当し、エリアコーディネーターが静岡限定のお菓子「源氏パイ」やうす茶糖とともに、流行の「大人のぬりえ」を選び、組合員の皆さんからのメッセージを添えて発送しました。
ユーコープ白根店のピロティにて、「東日本大震災被災地復興支援」チャリティーフリーマーケットを開催しました。今年で第5回目の開催となり、当日は良いお天気に恵まれました。チャリティーカフェの売り上げと、参加者の出店料はすべて募金とし、直接募金箱に入れて下さったものも合わせて、総額8,769円の募金となりました。
詳しくはこちら
静岡県の組合員活動委員2人が組合員13人と一緒に福島県いわき市を訪問し、コープふくしまの皆さんに案内していただきました。5月の新緑がきれいな山並みを抜けた先にあった帰還困難区域の町並みは、4年前のまま、時が止まってしまっています。何とも言い難い、胸の痛くなる光景でした。
詳しくはこちら
皆さまから寄せられた「東日本大震災復興支援募金」を活用して、静岡県内の9つのエリアが交代制でコープふくしま、みやぎ生協、いわて生協へ静岡県銘菓などを贈り、地域のコミュニケーションの場「ふれあいサロン」などで活用していただいています。
今回、西部1エリアコーディネーターが物資を贈り、いわて生協より「春のてがみ」をいただきましたので、ご紹介します。
こんにちは
いつもふれあいサロンへのおいしいお菓子や色紙ありがとうございます。
いつもより早い桜の便りで連休前に満開を迎えました。岩手は一斉に梅や桜、チューリップや芝桜など咲きますので現在とてもにぎやかです。
今年も継続してふれあいサロンや支援活動を続けていく計画です。現地はようやく復興住宅への移動や宅地造成もすすみ始めています。
皆様にもよろしくお伝え下さい。
いわて生協組合員活動チーム 支援担当
被災地では、先の見通せず不安な状況で暮らしている方がたくさんいます。静岡県内の9つのエリアでは、交代制で毎月コープふくしま、みやぎ生協、いわて生協で行われている地域交流の場で活用していただくお菓子を贈っています。
今回はしずおか西部1エリアのエリアコーディネーターが個包装で、日持ちがして、軽いものをと考えて、「静岡のお菓子」うなぎパイに「 CO・OP和菓子バラエティーパック 」と「 CO・OP甘納豆 」と和と洋で色々と楽しんでもらえるものを選び、組合員からのメッセージを添えました。
神奈川県内のコープが中心となり、春休みを利用して福島県在住の小学3年生~5年生のお子さん36人を招き、横浜市野島青少年研修センターで「福島の子ども保養プロジェクト」を行いました。
4泊5日のプログラムは、ユーコープを含む神奈川県内の10生協と神奈川県生活協同組合連合会、神奈川県ユニセフ協会、守りたい・子ども未来プロジェクトの13団体が企画。県内の多くの企業団体やお取引先などにさまざまな支援をいただき、無事終了することができました。お子さんたちはさまざまな思い出を持ち帰れたことと思います。
<当日の様子の動画もどうぞ>(以下の画像をクリックするとYou tubeにリンク)