参加と交流のひろば 参加と交流レポート:被災地支援・防災

【やまなし】「復興支援福島訪問バス企画」開催しました

2015年9月 4日

☆忘れない!支援を続けることを大切に・・・・・「復興を続ける様子を見て学ぶことで、今後の支援について考える機会としてほしい」という被災地生協の要望に応えてコープふくしまの協力のもと実施しました。
☆被災地では復興へと少しずつ前進するとともに、全国の方たちに一人でも多く、その状況を見に来てもらいたいという要望があります。
コープふくしまの方々との交流や、視察をとおして私たち1人ひとりができる支援について考えてきました。
被災地を想う組合員一人ひとりの思いを大切に、みなさんと共に継続した支援に繋げていきます!
☆2015年度は山梨県、神奈川県、静岡県それぞれの県からの福島訪問企画を予定しています。
「東日本大震災復興支援募金」の一部を交通費に活用させて頂きました。

主   催 : 組合員活動委員会
実 施 日 : 2015年8月22日~23日
参加人数 : 16名(大人13名/子ども3名)
行   程 :1日目福島市~コープマート方木田店~飯館村~南相馬道の駅~JR小高駅周辺~波江町~コープふくしま役員との交流
              2日目JR富岡町と駅前商店街富岡町~富岡漁港周辺(第2原発近く)~竜田駅~楢葉町宝鏡寺~Jビレッジ~など

『主な視察場所・ポイント』
・当時大混乱の中大渋滞となった道路を通ってご案内を受けました。
・広野町の住宅は一部、除染労働者の住まいとして広野町が買い上げしているそうです。
・除染された田んぼを見ましたが、除染されたとはいえ、帰る人がなく何年もつかわなければもとに戻ってしまう現状だそうです。
・JR富岡町(駅舎は撤去されたが草がぼうぼうになっていて見えるのはホームだけ)
・道を挟んで片側は普通の住宅、片側には家の前にバリケード(人が入れないように・・・・)
・JR竜田駅ではその先南相馬方面へは今もなお電車が通っていないため線路には草が生い茂っていているのが見られた。
・宝鏡寺(住職は40年前から反原発)自分の畑を除染仮置き場に提供されていました。
・小名浜では約8メートルの津波が襲った当時のようすなどを展示しており見ることができた。
・放射能の関係では福島県内でも放射線量には差がある。大切な事は権利を尊重し合って向き合っていく事だとコープふくしまの役員からのお話がありました。
・コープふくしまから放射線線量計測器をお借りして各地の線量もみながら視察。原発周辺では若干線量はあがるものの福島市内などは甲府とほぼ同じくらいだった。
・コープふくしまでは過去に220回も全国の生協の訪問をご案内しているそうです。

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≪参加者の感想 (一部抜粋)≫
・自分の今の生活が、いかに幸せな日々を過ごしているかを実感。復興支援を再度考える機会となった。
・マスコミの範囲の理解だったのか、目からウロコが落ちたように認識を新たにしました。地域で話し合うための良い資料もいただいて、ありがとうございました。このような企画をされる生協ユーコープに感謝します。
・福島の現状を見れてよかったです。普通の旅行では見ることができない所を見れて、よくわかりました。ありがとうございました。
・2回目の訪問です。時が止まったような【人住めぬ町、人住まぬ町】は言葉にできず、復興が進んでいない事実に心が痛みます。現状を知ることができたこと、知る機会を作ってくださった企画と今回のスタッフに感謝いたします。
・前回は日帰りで慌ただしく見ましたが、それも地震、津波、そのうえ原発の被害がいかに悲惨であるか目の当りにしましたが、今回は2日間じっくり説明していただきながら、見て回ることができました。オリンピックをするために原発事故を無きものにしようとしている政府、責任を取ろうとしない東電に怒りを覚えます。被災した方たちが元の生活ができるようになることが復興だとお話がありました。復興できる日まで被災者はずっと苦しみ続けることになることを、政府や東電は肝に銘じて欲しい。
・あまりにも汚染物質の黒い袋の存在が大きく胸に迫り、これからどうしていったらよいのか憤りと不安と悲しみ、負の感情に覆われてしまいました。でもこれが現実、ひとりでも多くの人に現状を訴えて、被災者の苦しみにみんなが目をむけていけるようにと、そして多くの人が被災地を訪れ自分の肌で感じられるような機会を、さらに増やしていけるようお願いすると同時に私たちも考えていきたいと思います。
・被災者の皆さまに少しでもよりそえるよう、実際の現場をこの目で見たいと参加させていただきました。映像や記事で何度も見て、もうわかっているつもりでいたことに気づかされ、改めて現実の大きさに心を痛めています。今、自分にできることは原発の再稼働への動きを止めさせる運動への参加や、震災の現実を一人でも多くの人々に語り伝えることだと思います。福島の方々のおだやかできめ細かなお心遣いが身に染みた2日間でした。
・百聞は一見にしかずでした。時間配分や企画力が高い。スムーズに動けました。

≪今後、どのような復興支援が必要だと思いましたか?(一部抜粋)≫
・今はわからないけど、おとなになったら、そういうことをたすけられる人になりたい。
・再度、訪ねたり多くの人に現実を伝えること。
・多くの人が福島を訪れ、知ることが必要だと思います。福島を忘れない!
・まだまだ復興支援が必要だと思うので、引き続き福島の情報を伝えて欲しいです。
・現状を一人でも多くの人に見てもらい、政府に働きかけること。
・実際に被災地を訪れて、自分の肌で感じてもらえる人たちを増やしていく。身近なところでDVDなど見て多くの人に知ってもらいたい。
・福島産品を買い支える、交流の輪を広げる、現地訪問企画の回数を増やす。

【お問い合わせ先】 ユーコープ やまなし県本部 TEL 055-243-2440

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