2018年3月20日
ユーコープでは、組合員の皆さまからお預かりした被災地復興支援募金*1を活用したり、
事業を通じて、被災地の復興を応援するさまざまな取り組みを続けています。
*1 2016年度までは「東日本大震災復興支援募金」
日本生協連
復興支援ポータルサイト
CO・OP共済
東日本大震災における
取り組み
西湘地区から福島の皆さんへ、大雄山名物「天狗葉扇煎餅」を贈りました。
昨年のやまなしに引き続き、3月3日にミアクチーナ上今泉店(神奈川県海老名市)、4日ミオクチーナ新沢田店(静岡県沼津市)で、「夜の森さくら」の植樹式が行われました。
福島ふれあいサロン第8回が福島市松川町第二応急仮設住宅で開催されました。職員1名、組合員2名が参加し、被災当時のお話しを聞いたり、おしゃべりをして交流しました。
福島ふれあいサロン第7回が田村郡三春町恵下越復興公営住宅で開催されました。職員1名、組合員2名が参加し、お雛様かざりを作り、交流しました。
福島ふれあいサロン第6回では初めて復興支援住宅を訪問しました。田村郡三春町恵下越復興公営住宅では、葛尾村の方々と職員1名、組合員4名が、パンダの根付けキットを作成などしながふれあいました。
福島ふれあいサロン第5回が郡山市日和田町高倉応急仮設住宅で開催されました。職員1名、組合員4名が参加し、お正月らしいフラワーソープ飾りを作り、交流しました。
「被災地を忘れない」の思いを込めて、やまなしでは今年度の福島訪問を開催しました。
原発事故から今日までの、現地の復興状況が少しずつ変わってきている部分と、変わらない部分とを確認する事ができました。
参加者どうしの交流を通じて、利用することの大切さや生産者を応援することへの共感が広がりました。
みやぎ生協の復興支援商品やパネル展示は、来場者からの関心も高く「ねぎ塩ドレッシング」は完売しました。
ドレッシングの売上金¥6,200円は全額、被災地復興支援募金とさせていただきました。
「被災地を忘れない」の思いを込めて、福島訪問を開催しました。ユーコープかながわ県本部が企画したもので、27名の組合員が参加し、バスで現地を視察しました。
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福島ふれあいサロン第4回が郡山市日和田町高倉応急仮設住宅で開催されました。職員1名、組合員4名が参加し、リボンレイ作りの企画で交流しました。以前は1度作ったリボンレイのさらに高度な編み方に挑戦! 取り組みは継続しています!
やまなし組合員活動委員では、みやぎ生協で取り組まれているふれあいサロンへ年2~3回山梨の銘菓を贈っています。 今回は松月堂の『栗せんべい・山家焼』を贈りました。 『栗せんべい』は山梨の栗をくるみ込み甘くしっとりと焼き上げたおせんべい、『山家焼』はピーナッツとバターの香りが特徴の歯ざわりの良い和風クッキーで、2品とも山梨ではとても愛されているお菓子です。 また、ふれあいサロンで楽しんでいただけるように「ウッドビーズブレスレット」のキットも贈りました。 今後も みやぎの皆さんに寄り添った活動を続けていきたいと思います。
横浜北2エリアから福島・郡山の皆さんへ、私達も大好きなアーモンドぎっしり詰まった【横濱レンガ通り】をお贈りしました。
福島ふれあいサロン第3回が北幹線第一応急仮設で開催されました。職員1名、組合員3名が参加し、和紙でオリジナルのトレイを作成する企画で交流しました。ボランティア組合員の方による手品もあり、交流の時間はあっという間に過ぎました。
川崎1エリア地区から、福島の皆さんへ、エリアコーディネーターおすすめの川崎大師銘菓・堂本の「大師巻」と神奈川銘菓・東照の「大粒栗最中」をお贈りしました。
横浜中地区から、福島市と郡山市のふれあいサロンへお菓子を贈りました。
2017年度の福島ふれあいサロン第2回が北幹線第一応急仮設で開催されました。職員1名、組合員3名が参加し、手ぬぐいでオリジナルのうちわ作りや歌で交流しました。
「一部の地域で、避難指示区域が解除されたニュースを聞いた」「JR常磐線は浪江駅まで電車が開通したね」明るい情報を胸に、静岡駅から親子8組が福島県いわき市へ行きました。
7月は、しずおか東部3エリアから、エリアで取り組んだ「ビーズアクセサリー作り」の材料を贈りました。
ちづか店誕生祭イベントとして、大道芸マジックやバナナのたたき売りなどのイベント・復興支援として宮城県の復興支援商品の紹介や販売も行いました。
復興支援商品販売とバナナのたたき売りの収益¥6,400円は全額、被災地復興支援募金とさせていただきました。
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「被災地を忘れない」の思いを込めて、福島訪問を開催しました。ユーコープかながわ県本部が企画したもので、31名の組合員が参加し、バスで現地を視察しました。
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湘南地区から、福島市と郡山市のふれあいサロンへお菓子を贈りました。
6月は、しずおか東部2エリアから、エリアコーディネーターが味を確認した、オススメしたい地元銘菓を贈りました。
2017年度の福島ふれあいサロン第1回が郡山市緑ヶ丘東7丁目応急仮設で開催されました。職員2名、組合員2名が参加し、折り紙や歌で交流しました。
5月は、しずおか東部1エリアから、おうちCO-OPでも人気「東京ラスク」の伊豆限定を贈りました。
今年度は、かながわ・やまなし各県からも福島・宮城・岩手各県の生協で取り組まれている「ふれあいサロン」など地域交流の場で活用していただく銘菓を贈ります。4月は、しずおか県本部から「静岡市街地で買える静岡銘菓あれこれ」を贈りました。
「石巻市:文化会館アイトピアの様子」
「2017年春 福島の子ども保養 in神奈川」を開催しました。