参加と交流のひろば 参加と交流レポート:被災地支援・防災

【熊本地震の被災地支援】熊本地震募金と職員の現地支援レポート

2017年5月25日

160502kumamotohigai.jpgこのたびの「平成28年(2016年)熊本地震」でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。ユーコープの熊本地震への取り組みについてお知らせします。

●熊本地震募金の取り組み
被災した方のくらしの再建と、現地の復興活動を支援するため「熊本地震募金」に取り組みました。募金の結果と、おうちCOOP注文サイト「eふれんず」に募金とともに寄せられた被災地への応援メッセージをご紹介します。

●ユーコープ職員による被災地支援
行政や生活協同組合くまもとより日本生協連に支援要請があり、 全国の生協が連携してこれに応えています。ユーコープも26人の職員を被災地に派遣、全国の生協ともに力を合わせて支援活動を行いました。さまざまな支援の様子をレポートします。


熊本地震の被災地支援に取り組みます

東日本大震災の復興支援活動について

全国の生協の被災地支援の取り組みについて

日本生協連
復興支援ポータルサイト

bn_22_01.jpg

<2017年5月25日>「熊本地震募金」を寄付しました

「熊本地震募金」2万6849円を熊本県に義援金として寄付しました。


<2016年8月31日>「熊本地震募金」の最終結果をご報告します

2016年4月16日より呼びかけを進めた「熊本地震募金」は8月20日をもって締め切りました。
お寄せいただきました募金の合計額は4,810万3,289円となり、日本生活協同組合連合会を通じて全額を熊本県・大分県の被災者への義援金と現地の支援活動に寄付しました。

くわしくはこちら


<2016年7月5~10日>被災された方の引っ越しのお手伝い

被災地では7月に入り、仮設住宅の建設が進んで引っ越しのニーズが増えているようです。ユーコープの4人の職員(折田・太田・川合・澤井担当)は、被害の大きかった益城町や西原村で被災された方の引っ越し作業をお手伝いしました。

「こんな地震は初めてで、住み慣れたところを離れるのがつらい」と話されていた90歳のおばあちゃんから、引っ越しのお手伝いで感謝されたことが、忘れられないとのことでした。

畑中担当は、同期間に益城町のボランティアセンターで、被災者からのボランティア要請の電話に対応しました。危険な作業の要請が多く、断らざるを得ないこともあり心苦しかったとのことでした。1日60件もの電話があり、復旧はまだまだ進んでいない様子が伺えます。

20160720kumamoto.JPG

左と右上:引っ越し作業をする川合担当・澤井担当 右下:電話を受ける畑中担当


<2016年7月7日>全国からの募金を熊本県へお渡ししました

160707kumamoto.jpg熊本県生協連・日本生協連の役員が熊本県庁を訪問、全国の生協の組合員などから寄せられた8億4,000万円の募金を蒲島郁夫 熊本県知事にお渡ししました。県知事からは、丁寧な感謝の言葉をいただきました。

くわしくはこちら   日本生協連ホームーページ

トップに戻る


<2016年6月30日~7月4日>引っ越しのお手伝い

「被災地は通常の道路状況ではないので、必ず現地までのルートや駐車場をシミュレーションするんです」とユーコープ職員の清水担当。

「皆さん大変な経験をされて、大きな不安を抱えています。大切なのは、そのような被災者の方々への配慮ですよね」と今川担当。7月2日酷暑の中、全身汗だくになりながらもにこやかに声をかけ合い、両手に段ボールや 家具、家電品を抱えて運びました。

160629hikkoshi.gif

地図を確認する今川担当(左)と清水担当、右写真は洗濯機の設置に奮闘する今川担当

トップに戻る


<2016年6月30日>コープおおいたをはじめ全国の生協からの募金を大分県へお渡し

160630ooita.jpgコープおおいた青木理事長が大分県知事へ「平成28年(2016年)熊本地震」に関する募金3,000万円を贈呈し、県知事より感謝の言葉をいただきました。この募金にはユーコープほか全国の生協から寄せられた募金のうちの2,000万円も含みます。

くわしくはこちら   日本生協連ホームーページ

トップに戻る


<2016年6月29日~7月4日>被災された方の引越しのお手伝い

被災地では、全国から多くのボランティアの方が毎日現地入りし、瓦礫の撤去や避難所の清掃などの支援活動を行っています。

ユーコープ職員の大石担当は災害ボランティアセンターに応援に入り、ボランティアの方がスムーズに活動できるよう、活動内容に応じてスコップや土嚢、バケツなど必要な資材を手渡し・回収する作業に従事しました。また阿部担当は、回収されてきた瓦礫を鉄・石・プラスチックなどに分別する作業を行いました。

IMG_0963.JPG

左:ボランティアの方に、作業に必要な資材をお渡しする大石担当
右:回収した瓦礫の仕分け作業を行う阿部担当


<2016年6月27~29日>避難所でのお手伝い

杉本・古瀬担当は被害の大きかった益城町の避難所で、炊き出しを手伝いったり被災した方へコープ商品をお渡しするための準備を行いました。また本間・堀井担当は隣町の西原村で、ボランティアメンバーの活動箇所への送迎と、避難所の清掃活動を行いました。

160629fourstuff.gif

コープの被災地支援センターにて 左から杉本・本間・堀井・古瀬担当

160627sugimotofuruse.jpg寄せられたメッセージカードを整理する古瀬担当(左)、コープ商品の仕分ける杉本担当


<2016年6月28日> 熊本地震緊急募金の結果お知らせと募金の継続について

4月16日~6月20日の約2カ月の期間に、組合員のみなさんから4,766万596円もの募金が寄せられました。心よりお礼を申し上げます。お預かりした募金は日本生協連を通じ、熊本県・大分県の被災者への義援金と現地の支援活動に全額寄付します。また「熊本地震支援募金」と名称を変更し、8月20日(火)まで期間を延長して取り組みますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

 詳しくはこちら


<2016年6月14日~18日> 災害ボランティアセンターでボランティアの運営をお手伝い

被災地では、全国から多くのボランティアの方が毎日現地入りし、瓦礫の撤去や避難所の清掃などの支援活動を行っています。
ボランティア活動をスムーズに行えるよう、6/14(火)~18(土)まで、4つの生協の職員が益城町の災害ボランティアセンターで運営のお手伝いに参加しました。

20160620_kumamoto_yama_550.jpgユーコープから参加した職員の山崎担当は、作業を割り振られたボランティアの皆さんへスコップやハンマーなど作業資材を配布する作業を担当。ニュースなどの報道が少なくなったので、だいぶ復旧が進んだかと思っていたのですが、行きの飛行機で、町に近づくにつれて見えてきた風景は、町全体がブルーシートだらけで、被害の甚大さと、まだまだ復興支援が必要なことをあらためて感じたそうです。

トップに戻る


<2016年6月5日> 全国の生協の介護職員が、被災された高齢者・障がい者の方を支援!

被災地では高齢の方や障がいを持つ方を支援する介護スタッフが不足しています。熊本県生協連の要請に応え、日本生協連は全国の生協に介護スタッフの派遣を呼びかけ、ユーコープからは2人が益城町の支援活動に参加しました。

160608kumamoto4.gif 160615kumamoto5.jpg
避難中の方の洗濯を支援するため出発する村田担当

熊本県生協連のコープ被災地支援
センターに詰める藤田担当

ユーコープの村田担当は益城町総合体育では入浴介助・支援や館内の環境整備などを行いました。館内は空調も整備され、落ち着いてきている模様でした。また、藤田担当は、生協くまもと熊本東支所の震災対策本部を拠点とし、各地の避難所を巡回して最新の状況と必要な支援の情報収集、連絡調整にあたりました。


<2016年6月3日> くまモンのマイバスケットで熊本地震の被災地応援!

ユーコープの各店舗は、レジ袋削減の一環としてマイバスケットのご利用をおすすめしていますが、このたび大型・中型の一部店舗でお買い物が楽しくなりそうなキャラクター入りマイバスケットを導入しました。くまモンとリラックマの2種類です。

でも、あれれ?くまモンの顔がなんだかいつもと違うみたいな?

160603kumamon-b.jpgはい、そうなんです。通常なら製造工場で赤いほっぺにして出荷するところを、現在ほっぺのシールを貼らずにお渡ししています。実はこちら、購入した方にほっぺを貼っていただくことで、1バスケットあたりの工賃相当額20円を熊本大地震の支援募金に寄付する取り組みなんです。

160603kumamon-b-2.jpg通常のマイバスケットより、ちょっぴりお高めの756円(税込み)ですが、お子さんと一緒に完成させたら楽しいかも。たとえズレてもご愛敬。気にしない、気にしな~い、だモン!

取り扱い店舗は以下です。

井田三舞店竹山店ハーモス荏田片倉店神大寺店白根店中田店ハーモス深谷東戸塚駅前店ミアクチーナ並木あおば店相模台店ハーモス相模大野ミアクチーナ湘南辻堂駅前店ミオクチーナ小豆餅店

追伸(6月28日) : 和泉店萩丸店野庭店湘南台店でも7月1日以後取り扱います。

なおこの支援を発案し、取り組むマイバスケットの製造会社さんでは「今後しばらくの期間、くまモンバスケットによる支援を継続します!」とのことです。

マイバスケットについて 詳しくはこちら

トップに戻る


<2016年6月2日> 熊本地震で被災された皆さんへ。ユーコープの組合員からの応援メッセージ

インターネット注文サイト「eふれんず」に立ち上げた熊本地震の募金サイトには、募金とともにたくさんの組合員から被災地応援の声が届いています。多くの方にお読みいただければと思いますので、随時更新し、ご紹介してまいります。組合員からの応援メッセージ


<2016年5月30日> 全国の生協が力を合わせて、ご自宅・避難所を回り、CO・OP共済のお知らせや請求手続きを進めました。

熊本地震の被害にあわれた方へ、全国の生協が力を合わせて、ご自宅や避難所へのお見舞い活動を行いました。

訪問件数は6,792軒で、2,146件のCO・OP共済の異常災害見舞金のご請求をいただきました。

三谷さんweb用.jpg

5/24(火)からは、ユーコープのお店の職員三谷担当が、現地に入りました。

長年生協を利用している組合員さんから、「今回の訪問活動で、共済が全国の組合員さんの助け合いの制度であることをあらためて感じた。」との感謝の声をいただきました。

トップに戻る


<2016年5月26日> 熊本県生協連 コープ被災地支援センターが開設されました

日本生協連は、被災地で今後想定されるボランティアニーズに組織的に応えるため、熊本市内に「熊本県生協連 コープ被災地支援センター」を開設しました。ユーコープを含む全国の生協職員や組合員が支援活動を行う拠点となります。

くわしくはこちら 日本生協連ホームページ


<2016年5月22日> 期間限定!お店に「くまモン」すいか登場!お買い物でも熊本応援。

5月21日、ユーコープのお店に「くまモン」すいかが登場しました!

160522-2suika.gif

提案したのはユーコープの農産物のバイヤー。コープの産直のグリーン・プログラム肥後浪漫すいかに「くまモン」シールを貼り、組合員の皆さんにお買い物を通じて被災地の熊本県を応援していただこう!という取り組みです。

でも「くまモン」シール付きでご提供できる期間は2週間だけなのだそう。ただいまユーコープの大型・中型店舗で絶賛発売中です、お早めにどうぞ!

トップに戻る


<2016年5月20日> ご自宅・避難所を回り、お知らせや請求手続きを進めています。

熊本地震の被害にあわれた方へ、全国の生協が力を合わせて、ご自宅や避難所へのお見舞い活動を行っています。

被災地でCO・OP共済異常災害見舞金の手続きのため訪問したご家庭のようす5/18(写真左) 比較的被害の少ない地域を回りましたが、外見は無事に見えても家中の柱にヒビが入るなど、お伺いして初めて分かる被害が多く見られました。

5/19(写真右) 新たに活断層が発見され、局地的に大きな被害が発生している地域でした。異常災害見舞金の全壊請求手続きに訪問した一軒では、天井からシャンデリアが落下し、大切にしていた陶器や飾り物のコレクションが床に散乱。「これでもわが家は良い方だ」と気丈に話すご主人の姿に、高田担当は涙がとまりませんでした。

この週、高田担当は共済に加入する組合員宅約70軒を訪問、お会いできた方のうち19件の手続きを行うことができました。


<2016年5月17日> ご自宅・避難所を回り、お知らせや請求手続きを進めています。

熊本地震の被害にあわれた方へ、全国の生協が力を合わせて、ご自宅や避難所へのお見舞い活動を行っています。

5/17より、新たにユーコープより職員1名が熊本地震被災地で、CO・OP共済の異常災害見舞金等のお知らせや請求手続きの支援に参加しました。
(写真はコープながのの職員と打ち合わせするユーコープの高田担当)


トップに戻る


<2016年5月16日> ご自宅・避難所を回り、お知らせや請求手続きを進めています。

熊本地震の被害にあわれた方へ、全国の生協が力を合わせて、ご自宅や避難所へのお見舞い活動を行っています

5/11、12は今回の地震でもっとも大きな被害を受けた地域を中心に、45件訪問しました。道路は波打ち、1階部分はつぶれている家屋も多く、ほとんどの家屋に赤紙(居住禁止)が貼られている状態でした。

IMG_0040.JPG


<2016年5月13日> 全国の生協が力を合わせてコープ共済のお見舞い活動を行っています。

熊本地震の被害にあわれた方へ、全国の生協が力を合わせて、ご自宅や避難所へのお見舞い活動を行っています。

5/10からユーコープ職員1名が参加し、CO・OP共済の異常災害見舞金等を迅速にお支払いするため、ご自宅・避難所を回り、お知らせや請求手続きを進めています。初日は、今回の地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町(ましきちょう)で訪問活動を行いました。地震で倒壊した家屋も多く見受けられる中、お会いできた3名の契約者全員に異常災害見舞金の請求手続きをすることができました。

IMG_4414.JPG

右下の写真:コープおきなわ共済センターの砂川さん(右)と打ち合わせをするユーコープ職員の土屋担当(左)


トップに戻る


<2016年5月13日> 緊急募金の期間を延長します

160502kumamotobokin2.jpg熊本地震緊急募金の期間をひと月伸ばし、、お店では6月20日まで受け付けることになりました。またおうちCO-OPではインターネット注文サイト「eふれんず」では6月5日(日)まで、注文書では6月3日の注文分まで(6月2週配達分)で緊急募金を承ります。ぜひ組合員の皆さまのご協力をお願いいたします。詳しくは5月3週のチラシまたはこちら

なお「eふれんず」には、熊本地震で被災された方を応援する組合員の皆さんからの声が続々と届いていますのでご紹介します。
組合員からの応援メッセージ




<2016年4月28日> 5月14日(土)、ハーモス座間で「熊本地震」緊急チャリティバザーを開催!

県央3エリア(海老名市、座間市)では5月14日(土)、被災地支援のためのバザーを開催します。当初は第21回東日本復興支援バザーを予定していましたが、このたびの「熊本地震」を受け、緊急募金の取り組みとして実施しますので、お買い物がてらどうぞお越しください。
ハーモス座間でのバザーについて詳しくはこちら


<2016年4月26~28日> ユーコープの子会社(株)コープデリバリーが募金活動を実施

(株)コープデリバリーの全事業所では上記期間、熊本地震の緊急募金を行いました。従業員ほか、お取引先の皆様にご協力をいただき、5事業所で計222,823円が集まりました。募金は全額、ユーコープで取り組む「熊本地震緊急募金」とともに、日本生協連を通じて寄付します。

コープデリバリーで募金の取り組みトップに戻る



<2016年4月22日> 各地からの支援物資の受け取り作業

朝から緊急支援物資が次々に届きます。引き続き、物資の受け入れと仕分けを行っています。

緊急支援物資をぎっしり積んだトラックが到着しました。各生協の職員らが、トラックからさっそく物資を降ろし始めました。

160422-1.jpg


バケツリレーの要領で、次々と支援物資を運び込みます。

160422-2.jpg


これらの支援物資は現在、施設関係を中心にお渡ししています。集約後は、被災された個人の方への配布を開始するとのことです。19日から支援に参加した6生協31人の職員は本日で業務を終了し、明日からの第2次派遣の2生協10人に支援作業を引き継ぎます。

詳しくはこちら 日本生協連ホームページ

<2016年4月21日> 紙製品などの支援物資の仕分け作業

町役場近隣の中学校体育館は非食品の支援物資を保管所となっています。行政は支援物資の細かい種類や数を把握した上で被災された方に案内する計画を立てています。このため紙おむつの種別・サイズ別やトイレットペーパー、アルコールティッシュ、下着などのリスト化が急がれ、多くのボランティアや各生協の支援職員が協力し、種類やサイズごとに仕分ける作業を行いました。

160421-2.jpg

リスト化した物は明日以降、インターネットや町内放送で在庫状況について町民の方に案内を実施されるとのことです。



菊陽町役場の周辺の状況ですが、向かいの公民館は、破損のため使用できなくなっています。
また近隣で瓦が落ちて屋根をブルーシートで囲っている家も見受けました。さらに町役場の隣のグランドには、車で避難してきている方がいらっしゃいます。

160421-1.jpg

トップに戻る


<2016年4月20日PM> 仕分けた物資を搬出し、自衛隊のトラックで避難所へ

仕分けを終えたパンとペットボトルの水を、避難場所となっている自治会館へ皆で搬出しているところです。
また地元の消防団と一緒に、自治会へ配達も行いました。

160420-2.jpg

地元企業からの支援物資を、地元の中高生のボランティアが受け取っている様子です。震災の影響で休校中とのことで、30人前後の生徒さんたちが作業を手伝っていました。

160420-5.jpgトップに戻る


<2016年4月20日AM> さっそく緊急支援物資の仕分け作業を手伝いました

全国から集まった緊急支援物資の仕分け作業に着手しました。日本生協連やお取引先様、地域生協からも、飲料水や日持ちのよいレトルト食品、ロングライフパン、果物、ブルーシートなどが届いています。物資を必要とされている方へ速やかに届けられるよう、手分けして進めています。

4tuki 20hi

トップに戻る


<2016年4月20日 AM> 熊本県菊陽町役場の様子

支援先の菊陽町役場です。建物正面に被害は感じられませんが、敷地内の記念碑が倒壊し、役場内の天井も写真のような状況です。総務課に災害対策室が置かれ、役所の方と自衛隊の皆さんが打ち合わせをしていました。

町役場の様子


<2016年4月19日深夜> 22時からさっそく福岡でミーティングが開かれました

コープ九州本部(福岡県粕屋郡)に各地の生協関係者が集まり、打ち合わせを実施しました。明日以降ユーコープの2人はコープネット事業連合、東海コープの職員8人とともに、菊陽町役場(菊陽町ホームページ)で支援物資の仕分け作業に従事することになりました。博多に宿泊し、現地まで毎回2~4時間かけて移動する状況のようです。

日本生協連ホームページ:支援要請に基づき、「熊本地震」被災地に全国の生協職員31人を派遣します





<2016年4月19日 夕方>ユーコープより職員2人が支援隊として熊本県に向かいました

支援に向かう職員2名厚生労働省より日本生協連に「緊急物資の早期配送等に関する支援要請」があり、 全国の生協が連携してこれに応えることになりました。

ユーコープからは2人が参加し、各地の生協職員29人とともに熊本県大津町・菊陽町の2ヵ所で全国から届く支援物資の荷さばき・仕分け作業を支援する予定です。





<2016年4月18日>eふれんずで熊本地震緊急募金の受け付けを開始しました

おうちCO-OPの注文書での募金受け付けは5月2週・3週(5月2日~15日)ですが、eふれんずでは一足早く、本日より緊急募金を受け付けます。

受付期間:4月18日(月)から5月15日(日)です。ぜひご協力をお願いいたします。

eふれんずはコチラから





<2016年4月18日>生活協同組合くまもとのお店春日店の様子です

詳しくは生活協同組合くまもとのFacebookをご覧ください。

160414kasugaten1.jpg 169416kasugaten.jpg
地震直後、商品が散乱した酒売場 4月16日、地域の方へのパンと水を無償提供し、大変喜ばれました




<2016年4月16日>ユーコープの全店舗で緊急募金を開始しました

熊本地震緊急募金ユーコープでは被災された方々へのお見舞金として「熊本地震緊急募金」に取り組みます。期間中、皆さまから寄せられた募金は、被害状況に合わせ熊本県を中心とする被災者へ送られます。組合員の皆さまのご協力をお願いいたします。

詳しくはこちら: 熊本地震緊急募金へご協力をお願いいたします








支援作業を行いさぎょうし