2019年9月12日
ユーコープでは、組合員の皆さまからお預かりした被災地復興支援募金*1を活用したり、
事業を通じて、被災地の復興を応援するさまざまな取り組みを続けています。
*1 2016年度までは「東日本大震災復興支援募金」
日本生協連
復興支援ポータルサイト
CO・OP共済
東日本大震災における
取り組み
組合員4名・事務局1名で、田村郡三春町復興公営住宅のふれあいサロンを実施しました。
1日目は、被災地を巡り、2日目は被災された方々と手芸を通して交流しました。
《ボランティアさんの声》
・案内していただかなければこのような体験ができませんでした。
・月に一回のふれあいサロンを楽しみにしている様子でした。
西湘の潮風香る湘南しらすパイをふくしまへ・・・。
西湘地区から、ふくしまへ平塚の湘南しらすパイを贈りました。
神奈川県の中でも最も広い面積の西湘地区は相模湾沿いにある為、多くの漁港があります。
今回は平塚の漁港でとれた湘南しらすから作られた湘南しらすパイをふくしまの皆さんに贈りました。ぜひ召し上がってみてください。
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"被災地の現状を見て、被災地の方々を忘れない"の思いを込めて、「福島訪問」を開催しました。今回は夏休み親子企画としまして、10組の親子にご参加いただき、津波や風評被害の大きかった福島県いわき市を視察しました。
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福島第一原発の周辺地域である浪江町や双葉町、大熊町、富岡町を訪れました。
2年前に避難解除された浪江駅の様子は、とても静かで帰還率5~6%の現状に驚きました。
福島県いわき市では、観光やショッピングを楽しみました!
福島県いわき市から常磐自動車道や国道6号線を北上すると、震災と復興の現状を知ることができました。
組合員活動委員から、コープふくしま・みやぎ生協・いわて生協で取り組まれているふれあいサロンへ「静岡のおいしいもの」を贈りました。
茶処"牧之原"にて緑茶を中心に、静岡県の特産品を使用したお菓子をいろいろ選んでみました。
甘さ控えめ、上品な白餡に煎茶のしぶみがほんのり香るやわらかな1口サイズの「茶っ刈り羊羹」。
また「緑のアールグレイ 南十字星」は、試飲でいただき、とても美味しかったので選びました (^o^)
国産原料を使ったフレーバーティー。ベルガモット(柑橘系)の爽やかな香りと、緑茶のすっきり感が気分をリフレッシュしてくれます。小さめのティーバックになっていてお湯でも水でも気軽に美味しく飲んでいただけます。特にこれからの暑い時期にぴったりのおすすめ商品です。
今回、私たちが訪ねた"グリンピア牧之原"は、広い牧之原大茶園に囲まれており、ショッピングだけでなく工場見学、お茶摘み体験もできるそうです。こちらにお越しの際はぜひお立ち寄りください♪
やまなし組合員活動委員では、みやぎ生協で取り組まれているふれあい喫茶へ、年2~3回山梨の銘菓を贈っています。
今回はシャインマスカット餅を贈りました。
山梨県産シャインマスカットを使用し、やまなしギフトコンテストで優秀賞を受賞したこともある甲州銘菓です。
是非召し上がってみて下さい。
横浜北2エリア会から福島の皆さんへ、エリア会おすすめの神奈川銘菓(末広庵の「来福焼き」とブナの森の「手作りクッキー」)をお贈りしました。
8年経ってもまだ復興半ばにある被災地の方々が少しでも笑顔になるよう、横浜北1エリア会から福島の皆さんへ横浜の銘菓をお贈りしました。みなさんに喜んでいただけるとうれしいです。
横浜北1エリア会の皆さん
組合員3名と職員2名・事務局1名で、福島市北沢又復興公営住宅のふれあいサロンを実施しました。
1日目は、被災地を巡り、2日目は被災された方々と手芸を通して交流しました。
《ボランティアさんの声》
ふれあいサロンが復興公営住宅にお住いの方との交流の場になっていることが、よく分かりました。コープふくしまの方の話によると、地域の方の参加人数も少しずつ増えているとのこと。住み慣れない地域への移住は心細いと思うので、地域の方と繋がりができるのは、身心共に暮らしの安定になるし、それをサポートするコープふくしまさんの取り組みは大切で有益だと思いました。
中部3エリアから、コープふくしま・みやぎ生協・いわて生協で取り組まれているふれあいサロンへ「静岡のおいしいもの」を贈りました。
私たちのエリア、島田市の自慢"大井川鐵道のSL"を紹介したいと思い、関連のお菓子を選びました。また、静岡の名産品である、桜えびやお茶関連のお菓子も選びました。
寄せ書きには島田市のお茶摘みの様子の紹介も添えました。おしゃべりのひとときを楽しんでいただければと思います。
中部2エリアから、コープふくしま・みやぎ生協・いわて生協で取り組まれているふれあいサロンへ「静岡のおいしいもの」を贈りました。
江戸時代の藤枝宿で生まれた"おたけせんべい"は、藤枝の地元では有名なおせんべいであること、軽くて食べやすいこと、昔懐かしい味で好ききらいが少ないことなどの理由から、一番に選びました。
私たちのエリア、藤枝市には"藤枝MYFC"というJ3のサッカーチームがあることや"サッカーの静岡"を感じて話題にしてもらえたら、という気持ちで、サッカーボールクッキーを一緒に贈りました。
私たちエリアコーディネーターが「自分がもらったらうれしい地元の銘菓」という視点でチョイスしました。
どうぞ、お召し上がりください (^o^)
中部1エリアから、コープふくしま・みやぎ生協・いわて生協で取り組まれているふれあいサロンへ「静岡のおいしいもの」を贈りました。
静岡には缶詰やレトルトパックの総菜商品を製造する工場がたくさんあります。
手軽に、また日持ちもよいので、役立てていただけると思い選びました。
また静岡市内のおみやげ屋でよくみかける、かつおぶしチップ"バリ勝男くん"は、ネーミングも楽しく、話題のひとつになればとの想いを込めて贈ります。
静岡のお茶を飲んで、ほっとしていただければと思います!
「夜の森さくらプロジェクト」で寄贈いただいた桜が花をつけました!
花をつけたのは、2017年3月16日に植樹されたおうちCO-OP甲府センター(山梨県)の桜です。
*2018年3月にはミアクチーナ上今泉店(神奈川県)、ミオクチーナ新沢田店(静岡県)に植樹されています。