2019年2月13日
ユーコープは、神奈川県が推進する「かながわプラごみゼロ宣言」の |
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レジ袋利用削減の取り組みの輪をさらに拡げていきます
ユーコープ(※)は1982年に他の小売各社に先駆けて「お買物袋持参運動」と「レジ袋の有料化」を開始しました。 それから37年。マイバッグやマイバスケットの持参は組合員の皆さんにしっかり根付き、ユーコープのレジ袋削減率はずっと90.0%以上を維持しています。 ※ユーコープの前身生協のひとつ「かながわ生協」で開始し、その後同じく前身生協の「コープしずおか」「市民生協やまなし」にも広がりました |
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日本では一人あたり年間約300枚のレジ袋を使用し、廃棄しているといわれています。 レジ袋削減の取り組みについて‣詳しくはこちら |
コープの店舗ではマイバックやマイバスケットを持って |
組合員の協力のもと、資源物の回収・リサイクルを推進します
ユーコープは、2017年3月に「おうちCO-OPリサイクルセンター」を開設しました。
これにより、組合員およびユーコープの宅配や店舗などの事業所から回収したさまざまな資源物を自前で回収し、圧縮など
一次加工ができるようになりました。
リサイクルセンターの稼働を組合員に紹介するとともに、広く見学を受け入れ、資源分別の現場を知っていただくことで、
資源回収への理解と協力を広げ、資源物の回収量を増やしています。
プラスチックについても更なる資源化と、ごみの排出削減を進めてまいります。
リサイクルセンターについて‣詳しくはこちら