2012年12月31日
12月13日(木)~15日(土)、東京ビックサイトで開催された第14回エコプロダクツ2012へ、行政と連携を図ってブース出展しました。来場者数は178,501人で、会場は大盛況でした。
コープは2011年3月21日に今後の環境活動を行う際の基本的な考え方をまとめた「2020年に向けたコープの環境基本政策」を策定し、持続可能な社会をめざした取り組みを進めています。
出展ではその一部についてご紹介しました。
(1)カーボンフットプリント商品の展示とお知らせ
(2)精肉ノントレーのコープの取り組みを紹介
コープかながわとユーコープ事業連合は、九都県市容器包装ダイエット宣言に参加しています。精肉の「ノントレー」商品の普及を進め、容器包装発生の減量化・軽量化に取り組んでいます。
※「エコプロダクツ」とは
日本最大級の環境展示会です。環境に配慮した、より良い社会システムやライフスタイルの実現に向け、最新情報を発信していきます。
※「九都県市容器包装ダイエット宣言」とは
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)ですすめている進める、容器・包装を簡略化(ダイエット)し、ゴミを減らす努力をしていく、という宣言です。
※関連ページもご覧ください。
・CO・OP静岡県産うなぎにカーボンフットプリントの表示を始めました
・環境負荷の低減にむけて 産地指定の精肉2品を簡易包装(ノントレイ)で販売