2017年月1月14日、関内ホール 小ホールにて、平和をテーマにした演劇「Join　hands」を上演しました。
　平和への想いを若い世代にどう引き継いでいくのか、若い世代が平和をどう考えているのか。
　神奈川県原爆被災者の会と神奈川県ユニセフ協会の協力のもと、オリジナル脚本を作成し、中学生を主人公に平和を考えた演劇です。
　当日は、中学生30人を含めて232人が参加しました。参加者からは、「平和を考えるきっかけになった」、「若い人たちがたくさん参加されていてうれしく思った」等の感想が出され、次の世代に、平和について考えるきっかけを提供することができました。
　また、当日は、神奈川県原爆被災者の会会長の中村雄子さんと、神奈川県ユニセフ協会事務局長の谷杉佐奈美さんからお話しをいただき、演劇の内容をより深く理解することにつながりました。

「Join　hands」上演の様子	「Join　hands」カーテンコール
神奈川県原爆被災者の会　中村会長のお話し	神奈川県ユニセフ協会　谷杉事務局長のお話し