静岡ベース敷地内に「被爆アオギリ二世」を植樹

戦後80年を超え、平和で安心してくらせる社会を未来へ

2026年8月3日

生活協同組合ユーコープ(本部:神奈川県横浜市、以下:ユーコープ)は、2026年7月22日、ユーコープ静岡ベース(静岡県静岡市)敷地内にて「被爆アオギリ二世」の植樹式を執り行いました。
本取り組みは、戦後80年を越えた今、原爆の記憶を継承し、平和で安心してくらせる社会の大切さを未来へ伝えていくために、広島市が平和の取り組みとして提供している被爆アオギリ二世の苗木の配付を受けて実現したものです。

写真右から、鍬入れ(くわいれ)を行う静岡県原水爆被害者の会 四ツ谷様、静岡県生協連 代表理事 会長 中村様、ユーコープ當具代表理事理事長、ユーコープ勝亦組合員理事、ユーコープ山下執行役員

植樹場所の傍らには、被爆アオギリ二世の由来と平和への想いを記した看板を設置しました。事業所を訪れる組合員や地域の皆さま、職員とともに平和の大切さを再確認し、次世代へ語り継ぐ象徴として大切に育ててまいります。

■「被爆アオギリ二世」について
1945年8月6日、爆心地から約1,300メートルの旧広島通信局(広島市中区東白島町)の中庭で被爆したアオギリ(母木)は、熱線や爆風により幹の半分が削げ落ち、枯死したかに思われました。しかし翌春、強い生命力で新芽を吹き出し、人々に生きる希望と復興への勇気を与えました。1973年に平和記念公園へ移植された母木の種子から大切に育まれた苗木が「被爆アオギリ二世」です。

ユーコープでは今後も、「核兵器も戦争もない平和な未来を子どもたちに渡すために」という理念のもと、平和の尊さを伝える取り組みを継続して行ってまいります。

関連情報