静岡県内の107放課後児童クラブなど施設へ80年前「島田空襲」をまとめた紙芝居を提供
2025年8月1日
生活協同組合ユーコープ(本部:神奈川県横浜市)は、戦後80年を迎える2025年、原爆の日や終戦記念日など夏休み期間中に活用いただける、80年前に起きた「島田空襲」をまとめた紙芝居を作成し、静岡県内の児童を保護育成する放課後児童クラブなど、希望があった全107施設へ7月21日(月)から順次、ユーコープの宅配でおなじみ"おうちCO-OP"の担当者を通じてお届けしました。
80年前に起きた島田空襲によるパンプキン爆弾をテーマに全17枚構成の紙芝居や果汁ゼリー一式を、静岡県内の放課後児童クラブなど107施設、約5,500名の児童や支援員に届け、おやつを食べながら平和について考え、話し合う場づくりのお手伝いをします。
紙芝居の作成に携わった担当者は「小学校低学年の児童皆さんにも活用しやすいように、読み上げる原稿はわかりやすい表現とともにフリガナを振るように工夫しました。この紙芝居を通じて、世界で起きている戦争についても考えるきっかけになれば」と願いを込めていました。
ご取材賜りますよう、よろしくお願いします。
報道関係者様
静岡県内の贈呈先の施設担当者様から、本件取材について受け入れ可否の確認を実施しております。
施設へ取材をご希望の場合は、下記までお問い合わせください。