ユーコープ職員が「シトラス21のみかん」の収穫・選果作業を体験
産地とコープのつながりを確認
2024年12月3日
生活協同組合ユーコープ(以下:ユーコープ)では、職員が商品の価値を理解することで自らが商品のファンとなる状態を目指し、商品学習会や産地研修、工場研修による学習を進めています。
11月7日(木)~11月9日(土)、宅配・店舗職員5名が「グリーン・プログラム シトラス21のみかん」の産地(熊本県・福岡県)を訪れ、圃場での収穫や選果作業を体験しました。職員自らが体験して感じたことや生産者の想いを、働く仲間と共有し、組合員へ伝え、「グリーン・プログラム シトラス21のみかん」のさらなるファンの増加を目指します。
「今が食べごろ」のみかんを、一つひとつ手で摘み取り
~参加職員レポートより~
●果物や野菜の収穫は、機械を使うイメージが大きかったのですが、はしごを用いたり、直接木にのぼったりしました。一つひとつのみかんを、手作業で丁寧に収穫していることを目の当たりにし、より一層生産者さんの大変さを感じました。
●通常の業務ではできないみかんの圃場見学や、実際の収穫・選果作業を体験しました。今後はより多くの組合員へ生産者の皆さんの想いを伝えるために、現地の写真を用いた紹介パネルなどを作成し、自分が感じたことを伝えていきたいです。
