2022年6月29日
2015年から始めた「うなぎぼきん」は今年で8年目を迎えます。皆さまからお寄せいただいた募金は、ニホンウナギの研究をすすめる国立研究開発法人「水産研究・教育機構」へ寄付します。
■どんどん減っているシラスウナギ
シラスウナギ(ニホンウナギの稚魚)は、卵から育てる技術が実用化されていないため、天然のシラスウナギを捕獲し、育てて出荷しています。そのシラスウナギが乱獲や川・海の環境変化などにより減少しています。
■シラスウナギの量産化に向けて
世界で初めてニホンウナギの完全養殖に成功した、国立研究開発法人「水産研究・教育機構」が行っているシラスウナギの量産化に向けた研究を応援します。
【写真提供:水産研究・教育機構】
国立研究開発法人 水産研究・教育機構は、水産物の安定的な供給と水産業の健全な発展に貢献するために、水産分野における研究開発と人材育成を推進し、その成果を最大化し社会への還元を進めています。
「うなぎぼきん」詳しくはコチラから