店頭販売の前には、組合員・職員との交流会を実施しました。
高橋さんはじめ、産地の方からは、岩手県奥州市の産地や特別栽培米の栽培方法について、映像を交えながら説明がありました。今年のお米は猛暑で害虫被害を心配していたそうですが、出来は例年以上に良いとのことです。
ユーコープのお店で販売しているお弁当やお寿司にも「特別栽培米 岩手ひとめぼれ」が使われていることから、実際にお弁当を食べながら交流を深めました。
質疑応答では、後継者不足や価格に関する質問もあり、お米への関心の高さがうかがえました。生産者からは「みなさんのお顔を思い浮かべながらお米づくりをしています。食べている人の顔が見えるのは励みにもなるし、責任感にもつながるのでありがたいです！」という言葉がありました。参加した組合員からは、「安全安心なお米をいただけるのは、生産者さんたちの努力のおかげです」「心のこもったおいしいお米を作ってくださりありがとうございます」「今日のお弁当で食べたお米もとてもおいしかったです」と、生産者への感謝の声が寄せられました。
