クラスを2組に分けて作業しました。1組は、うねを作り黒いビニールを敷いて、枝豆の種を撒きました。
7月6日、お天気も心配されましたが、気持ちの良い風が吹く中、2024年度「食DE健康 コープで体験・学ぶ会 ヤマのがっこうin秦野 2024年度野菜クラス」第1回目となる開校式を行いました。
当日は18組67名の参加がありました。ヤマのがっこうの校長先生のお話しの後は、いよいよ収穫作業です。
もう1組は、ナス、ピーマン、オクラの収穫を行いました。
また、畑には、バッタやカタツムリ、カエルなどたくさんの生き物がいました。生き物が好きなお子さんも、ちょっと苦手なお子さんも、土のにおいや感触を楽しみながら作業しました。
収穫できた野菜は、みんなで均等に分けました。
収穫体験の後は、近くの公民館で里山キッチンで味噌で和えた「ジャガイモの甘味噌だれ和え」を食べました。
参加した家族は、「こんなお芋初めて食べました」「お味噌が美味しい！」と大満足でした。
