参加と交流レポート：くらしの見直し

各ご家庭で、災害時の備えにどんなものを備蓄しているか、心がけていることなどをお伺いし、197のご応募をいただきました。おむつや鰹節など、もしもの時に役立つ意外なアイテムがいろいろありました。また、パウチ商品や、ロングライフパンなどコープ商品を書いていてくださった方も多かったです。

こくみん共済coopが発行する冊子“ママ防災「備蓄編」”も同封させていただき、充実したプレゼント内容となりました。沢山のご応募ありがとうございました。災害時の備蓄を見直すきっかけになったら嬉しいです。

【参加者の声】

・コープの発酵バターのショートブレッド、保存食におすすめです。テレビの防災番組で、「いつも食べている物、好きな物を備えておくといい」という話を聞きました。不安な時に、食べ慣れた好きな味を口にすると落ち着く、と。以来、私も家族も大好きな、ショートブレッドを保存食にしています。注文表で安いときに、まとめて買って、前の物と入れ替えをして、切らさないようにローリングストックもしています。とっておきの備蓄品は、折り畳み式のコロコロカートです。これは防災品のチラシ記事で読みました。余裕があれば、背負うリュックとこのカートで、二袋持ち出して避難できます。自宅で被災した場合は、水や食料の配給時使うと重さが軽減され、疲弊した心身が多少楽になるとのことでした。（50代 Cyndiさん）

・保存食のパックご飯、白飯だと飽きるし、気持ちが上がるよう五目ごはんや鶏ごぼう飯を用意しています。コープの鶏のもち米ごはんが好きで、ローリングストックしています。お菓子も多めに用意してあります。簡易トイレセット、あと新聞紙や段ボールは、古紙回収で出すときも少しずつ残すようにしています。（70代以上 クーニーさん）