参加と交流レポート：くらしの見直し

毎日のくらしの中に日本茶を取り入れ、ゆったりおだやかな時間を過ごしていただきたいという思いから、京都のお茶農家さんより、美味しいお茶の淹れ方を教えていただきました。

基本の淹れ方は、お湯120ml、茶葉4gに対して「70℃のお湯なら1分20秒」「100℃のお湯なら20～30秒」だそうです。
抽選で50名の方に、茶さじを送らせていただきました。

97％の方が日々の生活にお茶を取り入れているようです。

実際に急須でお茶を淹れている方が150名（全体の66％）でした。

動画を視聴して、お茶を淹れてみたいと感じた方が、ほとんどだったようです。

もしまだご視聴なっていない方がいらっしゃいましたら、是非ご覧ください。

《参加者のお茶にまつわるエピソード》

私の両親は緑茶が大好きで、緑茶は飲み物の代表的な存在でした。
母の日は新茶の時期でもあり、決まって貯めておいたお小遣いで、姉とデパートに行き、いろいろな土地の新茶を試飲しては説明を聞き、一番と思える新茶を購入してプレゼントしていました。
それを受け継いでか、息子たちは敬老の日に在りし日の私たちと同じように、試飲と吟味をして緑茶を買い、毎年届けに行っています。（50代　Medicineさん）