食品を分類して賞味期限を確認！その後棚に納めます。
７月２８日（金）フードバンクかながわ（横浜市金沢区）にて、夏休み親子体験「フードバンクdeボランティア」を開催しました。
猛暑の中、小学生の親子５組１１名に参加いただきました。
フードバンクの活動内容や食品ロスの現状について、事務局長の藤田さんからお話を伺いました。
そのあと、寄贈された食品の仕分けとお米の袋詰めを体験していただきました。
計量したお米を袋詰めして、口を閉じます。
【参加者の声】
・お子さん
●たいけんなどできてうれしかったです。こんごしょうみきげんなど、きにしてかいます。（小３）
●こんな事をやっているのかと思いました。食を大切に、もっと食べ残しをしないようにしようと思いました。（小４）
・お母さん
●「フードバンク」に寄付したことはあれど、その後の流れを全く知らなかったので、大変勉強になりました。食を通じた環境問題への意識が向上しました。自分のできることをよく考え、行動していきたいです。
藤田氏のお話は大変分かりやすく、ためになるトピックも満載で、かなり学べました。ありがとうございました。
●親子ともに初めての体験をさせていただき、また子どもも大変楽しかったようで本当に良かったです。
●娘にも伝えたくて参加しました。フードドライブのその後がわかりました。今後もフードドライブに参加できるきっかけとなり、良かったです。
●ただ単に食品ロスを減らすだけでなく、本当に困っている方に食品を届けようという、セーフティネットの役割もあることを知り、本日は貴重な体験をさせていただいたと思っております。
夏休みの１日、暑い中、親子でご参加ありがとうございました。
横浜南２エリア会
