8月23日から26日までの4日間、横浜駅東口　新都市プラザ（そごう入口の前）において、「2019原爆と人間展」を開催し、1万人を超える来場者がありました。
この展示は、原爆とその被害をあまり知らない人たちや、若い世代の人たちに少しでも原爆の恐ろしさ・非人道性を伝え核兵器廃絶・被爆者援護の輪を広げようと、神奈川県原爆被災者の会と県下7生協とが実行委員会を作り、多くの皆さまのご協力をいただきながら毎年8月に開催しているものです。
　当日は、原爆遺品や被爆者の方々が描いた絵、高校生が制作した「原爆ドームのジオラマ」等を展示しました。また、被爆者によるミニ証言会も行われ、涙する方もみられました。平和への想いを新たにしました。

◆主催 2019原爆と人間展運営委員会
（神奈川県原爆被災者の会、ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、川崎医療生協、医療生協かながわ、神奈川北央医療生協、神奈川みなみ医療生協、原水爆禁止神奈川県協議会、神奈川県建設労働組合連合会、神奈川県生協連）

◆後援 神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市、横浜市健康福祉局、横浜市教育委員会、平和首長会議、朝日新聞社横浜総局、神奈川新聞社、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞東京本社横浜支局、産経新聞社横浜総局、tvk（テレビ神奈川）、ＦＭヨコハマ、神奈川県保険医協会、核戦争防止神奈川県医師の会、神奈川県弁護士会