参加と交流レポート：子育て・福祉・たすけあい

県央1エリア会では、6月から7月にかけて文具を必要としている子どもたちに届ける寄付活動「スタディドライブinさがみはら」を開催しました。

おうちCO-OP相模原センターでは、事前にスタディドライブのチラシを組合員さんに配布して理解と寄付をお願いし、注文商品配送の際(6/19～6/23)に寄付文具を受け取り、相模原市内の4店舗（並木あおば店・麻溝店・すすき野店・由野台店）では、店舗内に文具寄付お願いのポスターを掲示し回収ボックスを置いて（6/28～７/18）組合員の皆さんにスタディドライブへのご協力をお願いしたところ、おうちCO-OP利用者の方（50名）店舗利用者の方（並木あおば店14名・麻溝店15名・すすき野店10名・由野台店7名：計46名）の皆さんからたくさんの文具が届きました。

皆さんからご寄付いただいた文具は、相模原市社会福祉協議会を通じて市内の学習支援団体に届けてさせていただきました。

スタディドライブ（文具の寄付活動）へのご理解とご協力ありがとうございました。

（参加者の声）

〇このノートは少し、ゆがみ・スジ傷がついていてすみません。学校でなく自宅練習用なら使っていただけるかもしれないと思いました。

〇自宅で未使用のまま眠っていたものです。外袋はアルコールティッシュで拭きましたが、変色していてすみません。未使用とわかるように敢えて外袋のまま提出します。

〇スタディドライブのお知らせチラシを配布した翌週から組合員さんから寄付文具が届きはじめ、お知らせした期日以降も寄付文具が届いていました。また、文具を受け取る際に「絵本などは必要ですか？」との問い合わせなどもありました。（おうちCO-OP相模原センター）

※後日おうちCO-OPで児童書などを受け取っていただき社会福祉協議会に届けることになりました

〇相模原市内で多くの団体が学習支援をしていることを「スタディドライブ」の活動を通して伝えていだたいて嬉しいです。（相模原市社会福祉協議会）