参加と交流レポート：子育て・福祉・たすけあい

店舗で開催している「米１合プロジェクト」について皆さんに知っていただこうと思い
YouTube動画を作成し公開しました。

1月に白根店で開催した「米１合プロジェクト」にお寄せいただいたお米を「フードバンクかながわ」へ持参し、その様子を写真などで紹介し理解を深めてもらう内容です。

米１合プロジェクトは、ご家庭で使われているお米を１合だけ袋に入れて寄付していただくだけの誰でも参加しやすい社会貢献です。
集まったお米は、フードバンクで再精米され、1.5㎏ずつ袋に入れて支援先に送られます。
どんなお米でも受け付けていますが、袋が破けたり、再精米できないお米があったりします。
寄付する側が少し注意するだけでフードバンクの作業効率が良くなることもお伝えしました。

今のところ店舗での回収しか行っていませんので、参加が難しい方やプロジェクトを知らない方が多数いらっしゃることがわかりました。

私達は、このプロジェクトをもっと多くの皆さんに知っていただけるように、もっと参加しやすくなるように工夫をしていこうと思っています。

【いただいた感想】

◆再精米しているとは思わなかった。ただ集めて届けるだけでなく、安全のためにたくさんの工程を挟む大変なことなのだと知った。（ちゃんぽんさん）
◆たったの１合でもよいので気軽に参加できとても良い取り組みと思います。お米がないのはとても不安なもの、でも炊きたてのご飯があればとても幸せ気分。機会があればまたプロジェクトに参加したいです。（ましましさん）
◆支援先にお米を送るまでにいくつもの工程があることに驚きました。気軽に参加できるプロジェクトだと思うのですが、近くに店舗がなく参加できないのが残念です。（よっちゃんさん）
◆このような活動があることを初めて知ったので、機会があれば参加してみたい。（のりさん）
◆とてもいい取り組みなので参加したいけど出来なくて残念な思いをしている人はたくさんいると思う。おうちコープでも参加できるようにしてほしい。（みよさん）

横浜中１エリア会