2017年4月28日
こんにちは、しずおか県本部です。
今回私たち、しずおか県本部ではコープふくしま・みやぎ生協・いわて生協で取り組まれている地域交流の場で活用していただく静岡銘菓を贈りました。
新緑の季節、静岡のお茶を飲みながら楽しいひとときを過ごしていただけたらと、静岡の代表的なお菓子「茶羊羹」「うなぎパイ」などとCO・OP静岡深むし茶を選び贈りました。
茶羊羹とは・・・?
島田市北部(川根地区)、榛原郡川根本町の「おみやげ」として有名なようかん。
「ようかん」とは言っても、粉末にしたお茶を練り込んであるため、お茶の風味が非常に強く、また、白あんを使っているため、お茶独特の色も特徴。
今回贈った茶羊羹は円柱状で、容器の底の部分を押し上げて口にする。そのほか、サイコロ型の茶羊羹もあり、こちらは銀紙をはがして口にする。どちらの形も、ようかんを出すときにコツがあり、開け方に失敗すると落としたり、手指をベトベトさせてしまうことがある。
また、「川根に行ったら、必ずあの店で○○さん(製造所)が作った茶羊羹を買ってくる」という人も多いらしい。
TEL:0120-71-8107(受付時間:月~金曜日 9時30分~17時)