2013年6月 3日
ユーコープの宅配事業「おうちCO-OP」では、地域の交通安全に貢献する取り組みとして、希望する幼稚園・保育園などで交通安全教室を開いています。
5月31日、横浜市瀬谷区にあるはら幼稚園で交通安全教室を開催、400人の園児が参加しました。
今回のプログラムは、トラックの死角体験と、交通安全クイズ、横断歩道の渡り方の3つです。
1.トラックの死角体験
おうちCO-OPの配達用トラックを園庭に停め、運転席から見えない「死角エリア」にヒモを張めぐらしました。
「幼稚園送迎バスやおうちCO-OPのトラックみたいに大きな車だと、運転席から見えない場所があるんだよ」
園児はひもの中をくぐりながら、運転席にいる先生に自分が見えるかどうか尋ね、死角を体感しました。
「先生、見える?」「近くの子は見えないよ、トラックから離れている子は見えるよ」
2.交通安全クイズ
では問題です。横断歩道の向こうにお友達がいました。青信号だけれど、チカチカしています。渡っても大丈夫かな?
「ダメだと思う人はいますか?」「はい!はい!」
3.横断歩道の渡り方
ミニ横断歩道を用意し、信号の意味を学び、横断歩道の渡り方を練習しました。
青信号に変わっても、飛び出したら危険だよ。右見て、左見て、もう一度見て、はい!手を上げて渡ろうね!
おうちCO-OP交通安全教室について:
神奈川県・静岡県・山梨県内の幼稚園・保育園などで開催いたします(プログラムはご相談に応じます)。
お申し込みはおうちCO-OPサービスセンターまで御連絡ください。