生協職員が “つながりサポーター” として学ぶ 取り組みをはじめます
「孤独・孤立を地域で防ぐ」
生活協同組合ユーコープ やまなし県本部(甲府市落合町)では、地域における孤独・孤立対策の新たな取り組みとして、事業所と連携した「つながりサポーター養成講座」を開催します。近年、社会問題となっている"孤独・孤立"に対し、地域に身近な生協職員が「気づき役」となり、支援の輪を広げる取り組みです。
高齢者の孤立、子育て世帯の不安、ケアラーの負担、ひきこもりなど、地域ではさまざまな「見えにくい困りごと」が広がっています。日々、地域のご家庭へ商品を届け、組合員と接しているユーコープだからこそ、「いつもと違う様子」に気づける場面があります。今回開催する講座では、職員が孤独・孤立の現状や支援のあり方について学び、日常業務や地域活動の中で、"さりげない見守り"や"支援につなぐ行動"を実践できることを目指します。
「やまなしつながりサポーター」は、令和6年4月施行の「孤独・孤立対策推進法」に基づき、山梨県社会福祉協議会 が推進する取り組みです。特別な資格や専門知識は必要なく、地域に暮らす誰もが参加できることが特徴です。
サポーターは、孤独・孤立を感じている人や、ケアラー、ひきこもりなど困難を抱える人に対して、「気づき」「つながり」「支え合い」を大切にしながら、必要に応じて地域の相談窓口へつなぐ役割を担います。
ユーコープでは、単なる"宅配"にとどまらず、店舗も一緒になって「地域を支えるインフラ」としての役割を果たしたいと考えています。今回の講座は、生協職員が地域福祉の担い手となる新たな挑戦であり、地域全体で孤独・孤立を防ぐ仕組みづくりにつなげていきます。
【日 時】 2026年5月28日(木) 13:30~
【場 所】 生活協同組合ユーコープ やまなし県本部 (甲府市落合町59-2) 2F 会議室
