小学校にあがり、行動範囲が広がる7歳児は、大人よりも目線が低く、まだ注意力が育まれていないために、歩行中の交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがあります。 未来あるこどもたちを交通事故から守るため、こくみん共済coopでは、「7歳の交通安全プロジェクト」のひとつとして、マイカー共済の見積もり1件につき1本の横断旗を寄贈する取り組みを実施しています。ユーコープでは、こくみん共済coopのマイカー共済を日頃より推進していることから、合同で贈呈しました。さらに当日は、おうちCO-OP小田原センターの職員が1年生の児童を対象に、寄贈した横断旗とトラックを使用した交通安全教室を開催して、児童は横断歩道の渡り方を学習しました。
こくみん共済coopと合同で横断旗を寄贈しました
未来あるこどもたちを交通事故から守る「7才の交通安全プロジェクト」
2025年12月5日
生活協同組合ユーコープ(本部:神奈川県横浜市、以下「ユーコープ」)は、11月26日(水)、こくみん共済coop関東統括本部と合同で、神奈川県にある湯河原町立湯河原小学校へ横断旗400本を寄贈しました。贈呈式では、両団体の代表から湯河原小学校 加藤 佳代校長、湯河原小学校 村瀬 公大PTA会長へ横断旗が手渡されました。
(写真左)湯河原町立湯河原小学校 加藤 佳代校長(右)とユーコープ 小久保 真紀 組合員理事(左)(写真右)湯河原町立湯河原小学校 村瀬 公大 PTA会長(左)とこくみん共済coop関東統括本部 飯倉 裕之 常務執行役員(右)
