プレスリリース

静岡県内の８２放課後児童クラブなど施設へ静岡県東部の戦時中をまとめた紙芝居を提供

生活協同組合ユーコープ（本部：神奈川県横浜市）は、このほど、原爆の日や終戦記念日など夏休み期間中に活用いただける、静岡県東部・伊豆地域の戦時中のできごとをまとめた紙芝居を作成し、静岡県内の児童を保護育成する放課後児童クラブなど、希望があった８２施設へ７月２２日（月）から順次、ユーコープの宅配でおなじみ"おうちＣＯ-ＯＰ"の担当者を通じてお届けします。

生活協同組合ユーコープは基本理念、および基本的価値のもと、生活協同組合の精神を現代の多様なライフスタイルにあわせ、「誰もが参加できること」を大切にしています。安心して、毎日笑顔で暮らし続けられるように、組合員の皆さんとともに食の安心、平和、環境、福祉、子育てなどに取り組み、地域社会に貢献します。

今回は、静岡県東部・伊豆地域の戦争遺跡や史料を基に全２１枚構成の紙芝居を作成しました。
紙芝居の作成に携わった担当者は「夏休み期間中に紙芝居を活用していただき、戦争の歴史を知り、平和について考え、家族や友達、先生と仲良く過ごしてほしい」と願いを込めていました。
ご取材賜りますよう、よろしくお願いします。


報道関係者様
静岡県内の贈呈先の施設担当者様から、本件取材について受け入れ可否の確認を実施しております。
施設へ取材をご希望の場合は、下記までお問い合わせください。