初の「ハーフパンツ」導入!

【働き方改革】 おうちCO-OP(宅配)の猛暑対策はユニフォームから

2019年6月6日

 生活協同組合ユーコープ(本部:横浜市)の宅配事業おうちCO-OPでは、2019年6月より、担当者のユニフォームとしては初の「ハーフパンツ」を導入しました。
 全国的な物流業界の人手不足の中、一人でも多くの担当者が働き続けたいと思える環境をつくることを目的としています。

【本件のポイント】
〇以前より、現場の担当者から、より機能性やデザイン性の高い制服への変更要望があがっており、職場環境改善の観点から変更の必要がありました。特にパンツにおいて、夏場は肌に張り付くことによる作業性の悪さや、通気性の悪さによる不快感があり、働きやすさ改善のため早期の変更が必要と判断しました。(ポロシャツ、ブルゾン、冬パンツについても、2020年3月末を目途に新ユニフォームへの変更を予定しております)
〇通気性、吸水速乾性の素材を採用、さらにケガのリスクを考慮し、膝小僧を隠した位置でカットしています。

ぜひ、ご取材賜りますよう、よろしくお願いします。