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10月は食品ロス削減月間 すぐに食べるものは、「てまえ」から。

2021年10月 1日

食品ロスとは、まだ食べられる食品が捨てられてしまうこと。
日本では年間約600万トンもの食品ロスが発生しています。これは、東京ドーム約5杯分もの量です。
国民ひとりあたりに換算すると、お茶碗1杯分の食品を毎日捨てていることになります。
→【参考】農林水産省ホームページ「食品ロスの現状を知る」

10月は食品ロス削減月間です。
この食品ロスを少しでも減らすために、くらしを見直してみませんか?
お店でお買物をするとき、すぐに食べるものは賞味期限が先のものを選ばず、棚の「てまえ」から取ることも食品ロスを減らすことにつながります。
ユーコープのお店では10月の1カ月間、POPや店内放送で「てまえどり」を呼びかけています。

横浜市と横浜メディアビジネス総合研究所と連携した「てまえどりキャンペーン」のPOP。ユーコープの店舗では牛乳の買い場などに掲示しています