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「誰一人取り残さない」を合言葉に ユーコープとSDGs

2020年3月 9日

最近、テレビや新聞などで目にする「SDGs」。皆さんはご存じでしょうか。SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連の会議で「全世界が協力して取り組むべき課題」として採択された目標です。
 

 

SDGs とは?

 今、世界では貧困や飢餓、暴力、気候変動、地球温暖化などさまざまな問題が起きています。これらの問題をこのままにしておくと、地球の未来はいずれなくなってしまうかもしれません。そこで、2030年までに、発展途上国・先進国に関わらず世界中すべての人々が目指すべきゴールとして定められた目標がSDGsです。SDGsでは「地球上誰一人取り残さない」を合言葉に、持続可能な社会を維持するために必要な17の目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。

 

ユーコープの取り組みも、SDGsの目標のいずれかに紐づきます

 ユーコープは、誰もが笑顔でくらすことができ、持続可能な社会であることを目指してきました。ユーコープの目指す方向は、「誰一人取り残さない」というSDGsの基本的な考え方と重なり合っています。これまでユーコープで取り組んできた、フードバンクやリサイクル、ヒバクシャ国際署名などの取り組みも、SDGsの17の目標のいずれかにつながります。
 SDGs の目標の実現のために、普段のくらしや日々の仕事を通じて、一人ひとりが「自分ごと」と捉えて取り組むことが大切です。例えば、各家庭でできることとして、節電・節水やエアコンの温度調整、マイバッグやマイボトルの持参など、日常の行動を少し変えることもSDGsの達成のための一歩になります。

SDGs17の目標に関連したユーコープの取り組みは下記をご覧ください。
環境活動
社会貢献活動