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[ 動画でご紹介】組合員代表の皆さんがニューヨークで核兵器廃絶の取り組みに参加No.6

2018年1月 5日

<2014年6月5日>センターでの回収も順調です!
こんにちは、平和活動担当「山田」です。おうちCO-OPでは6月1週企画で配布し、配達時にお会いできた皆さんに配送担当がお声をかけて、頑張りました!おうちCO-OPご利用の皆さん、ご協力ありがとうございました!


<2014年5月28日>ユーコープの理事長・専務と職員・組合員有志が、横浜市内の2つのお店で核兵器廃絶の署名を呼びかけました
こんにちは、平和活動担当「山田」です。ユーコープ片倉店東戸塚駅前店で、お買い物に来店された方へ、役職員と組合員が核兵器廃絶の署名を呼びかけました。夕方のお買い物で忙しい中、本当にたくさんの方が署名にご協力くださいました。約1時間で約250筆もの署名が集まりました。

店頭で署名のご協力をお願いする理事長の當具伸一(写真上)と専務の土屋雅義(写真左下)

2店舗とも、たくさんの方が署名してくださいました。署名は2015年度ニューヨークで開かれるNPT再検討会議へ届けます。


<2014年5月27日>核兵器禁止条約の早期締結はみんなの願い。神奈川県内の生協の役職員・組合員理事などが集まり、キックオフ集会を開催しました
こんにちは、平和活動担当「山田」です。今、世界には核兵器が1万7,300発あると言われています。2015年NPT再検討会議で核兵器禁止条約が締結されためには、私たち市民一人ひとりができることを考え、行動していくことが大切です。
当日は竹本成德氏(兵庫県ユニセフ協会会長)と湯浅一郎氏(NPO法人ピースデポ代表)をお招きし、ご講演いただきました。

竹本氏(写真左上)はご自身の壮絶な被爆体験と平和の大切さを訴えられ、湯浅氏(写真右下)からは核と人類は共存できないとの信念を持って市民社会の力で状況を変えていこうとのメッセージをいただきました。核兵器と被爆の恐ろしさをあらためて胸に刻み、核兵器廃絶のために自分にできることは何かを参加者全員が考える機会となり、"NPT再検討会議成功に向けた取り組み"のスタートを切るに大変ふさわしい、意義の深い集会となりました。
詳しくはこちら:神奈川県生活協同組合連合会ホームページ

一日も早く地球上からすべての核兵器をなくし、戦争のない平和な社会を次世代へ
2015年4月27日~5月22日、ニューヨーク国連本部で5年に1度の NPT(核不拡散条約)再検討会議が開かれます。会議の場で「核兵器のない 世界」への確かな道筋が示されること、また今後「核兵器禁止条約」の交渉 が開始されることを願い、ユーコープでは2014年5月~12月まで署名や 募金活動を行いました。あわせて、組合員の皆さんとともに、平和の大切さを学び続けています。
<署名>"被爆国"日本から、核兵器廃絶を願うたくさんの声を、署名のカタチでNPT再検討会議に届けます。
<募金>被爆者の声を世界に届けるため、NPT再検討会議へ、被爆者ご本人と、サポート役となるボランティアの組合員らを派遣する目的で行いました。

ユーコープの平和活動担当はキュート(?)で天然系職員「山田担当」。これから神奈川県・静岡県・山梨県の各地での、さまざまな取り組みの様子をレポートしていきます。どうぞご覧ください。