お知らせ

神奈川県内のユーコープの店舗は「災害時帰宅支援ステーション」になりました

2017年1月16日

2016年12月12日、ユーコープは神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を結びました。

大地震などの大規模災害が起きると、ほぼ全ての交通機関がストップしてしまいます。そうなれば外出先から自宅まで徒歩で移動せざるを得なくなり、首都圏では帰宅の困難な人が続出することが予測されます。

「災害時帰宅支援ステーション」はこのような状況下で、「帰宅困難者」に水道水・トイレ・災害情報・一時休憩場所を提供する役割を担います。首都圏では多くの自治体がこの取り組みを進めており、ファミレス・コンビニ・カラオケボックスなどが賛同しています。


「災害時帰宅支援ステーション」に賛同しているお店には、このステッカーが掲示されています		2016年12月12日、神奈川県庁で協定の手交式を行いました。協定書を手にする理事長の當具伸一（左）と神奈川県安全防災局長の和田久様