2014年10月10日
2014年2月に西アフリカのギニアで感染者が発生し、隣国であるリベリア、シエラレオネ、ナイジェリアへも感染が拡大し、特にリベリアとシエラレオネでは、連日感染者が増加しています。感染者は、3,944名に達し、そのうち2,097名が死亡(致死率53%)しています(9月5日時点、世界保健機関(WHO))。
ユニセフでは、感染拡大を防ぐために、一般市民に向けた教育・広報活動や水と衛生活動を中心に支援活動を行っています。また、予防のために、医療品や医療機器、医療関係者と緊急備品(ビニール手袋、防水シート、点滴、経口補水液)、入院施設用のテント、消毒剤などの提供や医療従事者への研修育成などを行っています。
私たちは、人道支援の観点から「西アフリカのエボラ出血熱対策緊急支援募金」に取り組みます。
◆おうちCO-OP(宅配)では…
【受付期間】 10月13日(月)~ 10月31日(金)
*10月4週企画の提出週からになります。
◆お店では…
【募金受付期間】 2014年10月8日(水)~ 10月28日(火)
直接店舗のサービスカウンターへお持ちください。
その際に「ユニセフ 西アフリカエボラ出血熱対策緊急支援募金」とお伝えください。
◆お問い合せ先