2014年10月 6日
2015年国連本部(ニューヨーク)で開催されるNPT(核不拡散条約)再検討会議に合わせ、組合員の代表を派遣します。
全国の生協がNPT再検討会議に向け、協力して代表団を派遣します。代表団は広島・長崎の被爆者と、サポーター役の組合員代表で構成します。
主な活動内容は、被爆者がニューヨーク現地で、各国代表やニューヨーク市民に被爆の実相を伝え、参加組合員がその活動をサポートすることです。また国連の「原爆展」開催の支援も行う予定です。
組合員代表として、ニューヨークでNPT再検討会議に向けたさまざまな取り組みに参加しませんか?ぜひご応募ください。
募 集:組合員4人(神奈川県2人、静岡県1人、山梨県1人)
応募要件:ユーコープ組合員で、心身ともに健康な方。
2015年4月24日~5月1日(予定)の8日間、ニューヨークで活動できる方。
選考委員会主催の「NPT再検討会議代表派遣説明会」に参加できる方。
事後報告会に参加できる方。
応募期間:10月6日(月)~12月19日(金)
応募方法:電話でエントリー後、参加動機をレポート(800文字程度)でご提出(郵便・eメール)ください。また参加説明会を2015年1月に予定しています。
【住所】〒231-0062 横浜市中区桜木町1-1-8 日石横浜ビル21F 生活協同組合ユーコープ 政策企画部 NPT担当
【e-mail】 kkumikatu@ucoop.or.jp
発 表:2015年2月以降ご本人にご連絡の上、ユーコープホームページに掲載します。旅費については全額「NPTカンパ」より支出します。
お申し込み・お問合せ コープの参加申し込みダイヤル 0120-553-379(月~金 9時30分~17時)
あわせて署名・カンパの募集も継続しています。
被爆者による体験談を、ニューヨークでじかに伝えたい。今、カンパも募っています。
広島や長崎で被爆された方が体験談を発信し、核の恐ろしさを世界中に伝えることは、
大変貴重なチャンスです。
ユーコープでは再検討会議の向け、被爆者とサポーター役の組合員有志をニューヨーク
へ派遣し、会場周辺の学校などで肉声で被爆体験を語る
機会を設けたいと考えて
います。また、国連の「原爆展」開催の支援も行う予定です。
この取り組みを実現させるため、現在カンパを募っています。
署名とあわせ、ぜひご協力をお願いいたします。
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