2014年8月 4日
8月4日、社会福祉法人たちばな会「たちばな授産所」で、施設利用者約40人対象に「おうちCO-OP交通安全教室」を開催しました。
 
 
施設利用者は10代から70代と幅広い世代で、徒歩や自転車で通所しているメンバーも多いことから、
CO-OP配送トラックを教材に、トラックの「死角」を学びました。
トラックの後方は運転手からはまったく見えないこと、右後方と左後方にも死角があることなど、実際に体感しました。
そのあと、横断歩道の正しい渡り方の指導と、クイズを交えて自転車に乗るときのルールを学びました。
 
 
おうちCO-OP交通安全教室は、静岡県・神奈川県・山梨県の幼稚園・保育園をはじめ学校を中心に開催していますが、授産所で開催するのは今回が初めてです。
 
おうちCO-OPの芝田担当は「いろいろな場で開催できるとうれしい。コープ職員の安全運転はもちろんですが、このようなかたちで地域に貢献できれば。」と話します。
 
たちばな授産所の職業指導員太田さんは、「交通安全教室は今までも開催してきましたが、おうちCO-OPの交通安全教室で少し内容が変わって、施設利用者の交通安全意識の向上につながれば。」と話していました。
おうちCO-OP交通安全教室は、神奈川県・静岡県・山梨県の幼稚園・保育園などで開催します。プログラムはご相談に応じます。
お申し込み・ご希望がありましたら、
おうちCO-OPサービスセンターまでお気軽にご連絡ください。
TEL 0120-581-111(通話料無料)
受付時間:9時~20時(月曜日~金曜日)/9時~17時(土曜日)