山梨県の富士川町十谷地域に伝わるの郷土料理「みみ」をみんなで作りました。
郷土料理のみみは縁起物とも言われており、お正月などみんなで集まった時に食べる料理としても知られています。
学びあい・つたえあいサポーターの笠井さんにお越しいただき、実際に生地をこねてみみを作りました♪
そのほかにもお手軽調理で体の温まるメニューの試食を行いました。本格的な冬に備え、温活を一緒に学ぶ機会となりました。
日時：11月22日（土）11：00～13：00
会場：明見湖公園 はす池体験工房
参加者：5組13名
＜参加者の感想＞＊一部抜粋となります
・作って、食べて、温まって♫とっても楽しい時間でした✨「みみ」は初めて食べましたが、子どもたちとも作れるので、今度家でも作ってみようと思います♪余ったみみをグラタンにするのは目からウロコでした！とても美味しかったです!!心も身体も温まりました(^-^)ありがとうございました。包丁がもう1本あると嬉しかったです。
・みみづくりがメインだったと思うので、今回のようなやり方で良かったです。子どもも小さかったので各テーブルで鍋で煮るのは難しいなって心配していたので、先生の見本を見られたので味つけはオリジナルでみみづくりをしてみたいと思いました。本日はありがとうございました。
・スタッフの皆さんの事前準備、片付けのおかげで子どもと一緒に純粋に調理を楽しめました。煮込む時間、子どもが持てあましてしまったので、やけどのリスクはあると思うのですが…各テーブルで煮込んでも良かったのかな？と思いました。
・「みみ」という郷土料理を初めて知れて良かったです。他の人とお話ができて良かったです。子どもと楽しみながら料理が学べて良かったです。
・みみを初めて食べました。子どもさんたちと一緒に作り、楽しかったです。
