草取りの合間に、子どもたちはバッタを見つけました。
回を重ねるにつれて、次第にお子さん同士の交流も増え、楽しそうにお話ししている様子が印象的です。
9月9日、食DE健康コープで体験・学ぶ会 ヤマのがっこうin秦野 夏と秋の実る野菜クラスの第３回を開催しました。
前日までの雨の影響で、予定していた川遊び（生き物調査）は次回へ延期となり、あいにくの空模様での開催となりましたが、今日は何といっても７月に植えた枝豆の収穫があります！また、欠かせない作業のひとつでもある草取りや、新しい苗の植え付けなど、内容は盛りだくさん♪
７月に植えた枝豆も、たくさん実を付けていました。収穫したての枝豆をその場で茹でて、みんなで試食しました。
収穫したての枝豆は、味か濃く甘みもあって格別です。また、枝豆と茶豆の食べ比べもあり、味の違いに「枝豆派」と「茶豆派」でお話しも盛り上がりました。
そして、今回の試食はバターナッツかぼちゃのスープとゴーヤの素揚げ、玉ねぎのたまり漬けに採れたての枝豆の塩ゆでです。
ゴーヤの素揚げは、「普段子どもはゴーヤは苦い！といって食べないけど、これはおいしい！と完食しました」と、ゴーヤとは分からない見た目と味に、みなさん驚いていました。
【参加者の声】
・枝豆と茶豆、味が違うのは知っていましたが、実際に比べると全く味が異なって、良い経験になりました。バターナッツの食べ方が思った以上に簡単そうで、購入してみようと思いました。（さやかさん）
・ネット直しの作業をして、やり方を覚えたので、家でもできそうです。ゴーヤと玉ねぎがおいしかったです。スープはレストランの味がしました！（たにーさん）
・やりがいのある作業でした。枝豆の収穫は子供たちも楽しんでいました。オクラの大きくなりすぎたものを切って断面を見たら実（種）がまんまるでおもしろかったです！（マッキーさん）
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
