3月27日（月）に、親子7組14名の参加者と、スタッフ9名、横須賀市生活協同組合運営協議会の方々5名で開催しました。
漁港の方に漁港内を案内していただいたり、“猿島わかめ”の漁師さんからわかめのことをたくさん聞くことができました。
一番驚いたのは、わかめにはオスとメスがあり、それを試験管の中でかけ合わせることによりわかめの赤ちゃんができ、
それを猿島近くの漁場で育てるという話に、みんなびっくりしていました！
漁師さんのご厚意により、茎わかめの詰め放題をさせていただいたり、販売している「乾燥わかめ」と獲れたお魚の冷凍加工商品をいただき、
参加した子ども達でじゃんけん大会をして、みんなのお土産にすることができました♪
記念撮影後、参加アンケートと引き換えに、売店で一番の人気商品「塩蔵猿島わかめ」をプレゼントしました。
《アンケートより》
★男の子と女の子の種をくっつけると、海の中で大きなわかめになることをはじめてしりました。しけんかんの中のたねを見れておもしろかったです。（小4・ここさん）
★わかめのオス・メスがいることにびっくりしました。私は、学校のじゅぎょうで、アマモという海藻を海にうえました。わかめのことをおしえてくれてありがとうございました。（小4）
★昔は天然の猿島わかめだったようですが、今は養殖されていることを知れました。種が小さくてふしぎでした。見れてうれしかったです。ナマコの水あげのようすはグロテスクでしたが、今度食べてみたいです。（40代・つーちゃんさん）
★その日とって加工するという、まったなしの大変なわかめ。漁船やここでの漁り方も知れて想像しやすくなりました。猿島わかめを初めて知ったので、地産地消できるし、応援したいです。（40代）
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
【湘南１エリア会】
