【かながわ】食DE健康「家族で楽しもう!味菜卵」を開催しました

2023年3月31日

ぷらすmio3月号掲載の食DE健康「家族で楽しもう!味菜卵」では487名の方にご参加いただき、ありがとうございました。

身近なたまご「味菜卵(あじさいらん)」の卵の特徴、親鶏の飼育に植物性飼料だけで育てていること、ビタミンEの効果などを知っていただきました。

アンケートの回答から75%の方がすでに味菜卵を利用されているという結果が!本当に愛されている卵だと実感しました。

正解者の中から40名の方に学習資料で紹介したおすすめコープ商品をお送りしました。

クイズの答え

【1】 味菜卵は組合員の声から生まれました。いつ誕生したでしょうか。

①1992年

②2002年

③2012年

正解は→②2002年

【2】 卵特有の臭みを抑えるためにどんな飼料を与えているでしょうか。

①魚類主体の飼料

②植物主体の飼料

③岩塩入りの飼料

正解は→②植物主体の飼料

<参加者の声より>

・どういうふうに鶏が育てられているか、採卵後に出荷されるまでの期間など分かりやすくまとめてありました。スイーツもレシピを利用して子供に作ってあげたいです。(こーーろさん)

・卵はみんな同じだと思いましたが、普通の卵と違いがあるのだと知りました。栄養価が高いことや新鮮さ、割った時の状態など、実際に食べてみたくなりました。(メグさん)

・普段、当たり前のように食べている味菜卵ですが、美味しさを保つために様々な工夫がなされていることを知りました。やはり、美味しい食品は生産者の苦労の末に作られているということを改めて学びました。今後もそういった人達への感謝を忘れず、味菜卵を利用したいと思います。(石川さん)

<湘南3エリア会>