【しずおか】食DE健康「ダイエットだけじゃない。もっと知ってほしいこんにゃくの栄養」へ多くのご応募ありがとうございました

2023年3月13日

食DE健康「ダイエットだけじゃない。もっと知ってほしいこんにゃくの栄養」へ大変多くのご応募ありがとうございました。

当選者にはこんにゃく協会発行「こんにゃくの蘊蓄」「続こんにゃくレシピ」の冊子を

さらに50名様には「こんにゃく食べ尽くセット」をプレゼントしました。

「こんにゃくのイメージ」を回答いただいたところ、以下のようなイメージをお持ちのようでした。

低カロリー1093名

栄養は少ない217名

栄養が豊富 101名

下処理が手間126名

保存が効かない44名

においが苦手 66名

食物繊維が多い21名

腸活、お腹の掃除62名

食感がよい(弾力)19名

低カロリーで栄養が少ないと思われがちなこんにゃくですが、まだまだ知らない魅力がたくさんあります。

パパのメタボ、ママのキレイ、家族の栄養バランスにこんにゃくが良い3つの理由は・・・

①ローカロリー&グルテンフリー

②食物繊維がお腹をお掃除

③家族のカルシウム補給にもなります。

こんにゃくをおいしく食べる調理のコツは・・・

味染みをよくするには①水抜きする②表面積を多くする③煮冷ましする、とよくなります。

においをとるには①水洗い②茹でる、と軽減されます。

また最近は、どのこんにゃく製品もさしみこんにゃくと同様、水洗いだけでそのまま食べられます。

もっと詳しく知りたい方は、こんにゃく協会発行のこんにゃくの蘊蓄とこんにゃくのレシピをご覧くださいね。

一般財団法人 日本こんにゃく協会(パンフレット・小冊子)はこちらからどうぞ

お寄せいただいたご家庭でのこんにゃく料理(しらたき含)のアイデアをご紹介します。

・定番はおでん、煮物(筑前煮)、豚汁、炊き込みご飯、白和え、すきやき(しらたき)、鍋物(しらたき)

・きんぴらごぼうにつきこんにゃくをごぼう、人参と一緒に使っています。(70代)

・焼きそばにして食べています!(30代)

・茹でたこんにゃくにきな粉をつけて「わらび餅風こんにゃく」はデザートにして食べています。(40代)

・旬の柚子で柚子味噌を作り、茹でたこんにゃくに塗って食べます。(50代)

・細かいサイコロ状にカットし、味付けしたあとにたこ焼きに入れる(40代)

・煮魚に牛蒡と一緒に入れます。魚の味がしみて美味しいです。こんにゃくを細く切って、色々な煮物、炒めものに入れています。細かく切って肉団子に入れる事も。(70代)

・さっと湯がいて人参のほそぎりを茹でたのとしらたきをあわせてごまドレッシングで和えます。(70代)

・白滝はゴマ油で炒めて醤油で味付けしたのもシンプルでご飯がはかどります。白滝で、たらこと一緒に炒め合わせたものも美味しいです。(50代)

・春雨の代わりにしらたきをチャプチェに使います。(50代)

・こんにゃくステーキにしても手軽な1品になり、好きです(40代)

・しらたきを麺に見立ててお酢とキムチでスープにした「なんちゃって冷麺」をつくったら、おいしいと喜んでもらえました!(20代)

・しらたきを細かく刻んで、ご飯と一緒に炊いています。(50代)

・薄く切ってスライス肉で巻いて焼肉のタレで焼く(30代)

・糖質オフでうどんの代わりに。ネギなどの薬味や海苔をのせると、かなり満足します。同じく、ラーメン、パスタの麺代わりに。(40代)

・しらたきは、ごぼうとツナ缶と一緒に煮るのが我が家の一番人気です。(50代)

・納豆と白滝のお焼き(納豆に片栗粉を振りかけ混ぜて2センチ位に切った白滝を加えて混ぜフライパンで焼く。仕上げに青海苔粉をかけて酢醤油を付けて食べる(60代)

・味付け色々で炒める。細かくして少しずつみそ汁に入れる。細かくしてひき肉料理に混入する。太さが近いスパゲッティに混ぜる(白滝や糸こんにゃくは混入しやすく楽)(40代)

・知人からこんにゃくの天ぷらをご馳走になり、驚きました(40代)

・白滝は親子煮などの卵とじ料理(40代)

・わざと凍らせて、凍みこんにゃくにして煮物(60代)