【しずおか】食DE健康「うなぎを食べて夏を乗り切ろう! 静岡産うなぎ 産地から食卓まで♪」の動画視聴、また生産者さんへたくさんの応援メッセージ、ありがとうございました

2022年10月13日

「ユーコープセレクション静岡産うなぎ」は長焼きとカットタイプがあります。このおいしさをぜひお試しください。



*ぜひお伝えしたい、静岡県産うなぎの特徴です。

・養鰻池の底面に土や石を敷き、うなぎにとって最適な環境で飼育している
・養殖期間は一般的な養殖うなぎの約2倍の1年をかけ、ゆっくりじっくり育てる
・うなぎの身を引き締めるため、浸場というプールで流水に一昼夜さらし出荷している
・うなぎを活きたまま割ばくことで、細胞が活きている状態で焼くことができる

*「暑い夏を乗り越えるために、意識して摂っている食べ物や飲み物」の問いにも多くの回答、アイデアをいただきました。ありがとうございました。まとめてご紹介します。

うなぎは土用の丑の日だけでなく、栄養があるので夏場は特に意識して食べています。また「家族みんなうなぎが大好きなので季節問わずに食べています」という声がありました。

・熱中症を防ぐための水分補給を意識する声も多く、麦茶、スポーツドリンク、黒酢や梅酢、レモンなど酸味を効かせさっぱりしたものから、牛乳、甘酒、炭酸水を飲むという声もありました。梅酢や梅シロップは手作りをしているという声もありました。また、暑い夏でも温かい飲み物を飲むように意識しているという声もありました。

・身体を冷やす効果があるといわれる旬の夏野菜(トマト、きゅうり、なす、おくら、ゴーヤなど)や、ねばねばした野菜(長芋、おくら、モロヘイヤ)を食べることを意識する方も多いようです。

・疲労回復効果があるといわれる豚肉や魚、納豆などのたんぱく質も積極的に摂り、麺類や飲み物など冷たいもの中心になりがちなので、食事の時は具だくさんの温かいお味噌汁を必ず食べるなど、食欲が落ちる夏だからこそ、しっかり食べることを意識される声も多くありました。

・日本古来からの知恵である、ねぎ、みょうが、しょうが、にんにくなどの香味野菜や梅干し、酢の物など酸味を取り入れ食欲増進に繋げるという声もとても多くありました。


このほかに、「夏だからこれ」とは決めずに、日頃から何でもバランスよく食べることを心掛がけているという声もありました。