2022年10月1日、田植えから収穫までを継続的に体験する食育・環境交流イベント「食DE健康 伊勢原米作って食べちゃう会 稲刈り」企画を開催しました。
6月11日に植えた苗はすっかり大きくなり、たくさんの稲穂が実りました。
※開催は感染予防に十分注意し、3密を避けて開催しております。なお、熱中症予防のため、屋外で他家族との距離が保てる場合はマスクを外しております。
伊勢原市大田地区の水稲栽培農家のグループ「れんげの会元気村」・ＪＡ全農・㈱全農ビジネスサポートの皆様にご指導・ご協力いただき、生産者との交流や稲刈りの方法を教えてもらい、実際にコンバインに乗っての稲刈りでは、大人もお子さんもとても楽しそうでした♪
【参加者の声】
・とにかく貴重な体験でした。コンバインにも乗せていただいて運転を教えてもらったり、日頃食事として普通に食べていたお米への意識が変わりました。お米を作る過程の大変さがあらためてわかった。(ヒデオさん)
・毎日食べているお米。稲刈り体験をさせていただき、もっとお米に心をこめて感謝していただこうと思いました。生産者の内藤さんに心から感謝です。またコンバインに乗れてとても楽しかったです。お米に対する意識がとても変わったように思えます。本当にありがとうございました。(お米好き一家さん)
・コンバインに乗れてとても子ども達は楽しそうでした。鎌使い方がとても息子が上手でビックリしました。農家さんともお話しができ、いろいろ大変なことも多いけど、日本のお米はとってもおいしいのでみんなに食べてほしいです。また来年も参加したい。(伊藤さん)
お米のお渡し式では１０㎏の「はるみ」をお渡ししました。
「楽しかった！」「また参加したい！」とたくさんのご感想をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
